バローロ・2016
BAROLO 2016
黒系果実の果実香の中に、ハーブや皮革のニュアンスが感じられます。
口に含むと、しっかりとした渋味が最初に広がり、続いて甘味のある果実味、酸味、樽香も含んだ、複雑味と深みのあるドライな味わいが続きます。
熟成ポテンシャルもあり、数年先にさらに素晴らしい味わいへと変化することが予想されます。
すぐに飲む場合は、半日前には開封しておくか、もしくは2~3日にかけて飲むことがお勧めです。
アルコール度数は14%。
肉料理、シンプルな厚切りステーキや赤ワイン煮込みのような重厚な牛肉料理や、鹿肉やイノシシといったジビエ料理と好相性。
口に含むと、しっかりとした渋味が最初に広がり、続いて甘味のある果実味、酸味、樽香も含んだ、複雑味と深みのあるドライな味わいが続きます。
熟成ポテンシャルもあり、数年先にさらに素晴らしい味わいへと変化することが予想されます。
すぐに飲む場合は、半日前には開封しておくか、もしくは2~3日にかけて飲むことがお勧めです。
アルコール度数は14%。
肉料理、シンプルな厚切りステーキや赤ワイン煮込みのような重厚な牛肉料理や、鹿肉やイノシシといったジビエ料理と好相性。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2016年 |
生産国・地域 | イタリア |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | ウンベルト・フィオーレ |
[最終更新日]
バローロ・2016 補足情報
葡萄品種は、ネッビオーロ種のみが使用されています。
「ワインの王様」と呼ばれるバローロは、シャンパンやキャンティなどと同様に、法律によって様々な条件が定められたワインの種類です。
ウンベルト・フィオーレは、1930年にワイン造りをスタートしたマンフレディ家による家族経営のワイナリーです。
1980年代よりイタリア国外へもワインを輸出するようになり、今では世界にも多くのファンを持つ造り手です。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★★
いただいた時には正直かなり酔っていたのですが、それでも瞬時に目が覚めるような美味しさでした。
重厚な美味しさに、次々といただいてしまうワインでした。
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