コレクション・ヴァン・ペティアン・2021・ル・ペタル
Collection Vin Petillant 2021 Le Pétale
赤系ベリー類を思わせる甘い香りが感じられます。
シャープな酸味の辛口フルーティなロゼスパークリングワイン。
飲みはじめはクリアな上澄み部分を味わい、少しずつ澱を混ぜて飲み進めていくのがオススメ。
アルコール度数は12%。
様々な料理と好相性です。
シャープな酸味の辛口フルーティなロゼスパークリングワイン。
飲みはじめはクリアな上澄み部分を味わい、少しずつ澱を混ぜて飲み進めていくのがオススメ。
アルコール度数は12%。
様々な料理と好相性です。
コレクション・ヴァン・ペティアン・2021・ル・ペタル 補足情報を見る
タイプ | ロゼ、スパークリング |
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ヴィンテージ | 2021年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | メルロー、マスカット・ベーリーA、その他の品種 |
生産者 | ベルウッドヴィンヤード |
[最終更新日]
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コレクション・ヴァン・ペティアン・2021・ル・ペタル 補足情報
葡萄品種は、メルロー種40%、マスカット・ベーリーA種39%、ブラック・クイーン21%種で構成されています。
山形県上山市産の葡萄を使用しています。
「コレクション・ヴァン・ペティアン」は、葡萄の味わいを素直に感じられる微発泡ワインのシリーズです。
ラベルデザインは、ワイナリーの名刺代わりにもなるようにとの思いを込めて、ワイナリー外観、醸造栽培家・鈴木智晃氏(すずきともあき)氏の似顔絵、山形県上山市久保手に位置する鷹取山(たかとりやま)、葡萄をあしらった切手で表現されています。
【栽培醸造家・鈴木智晃氏のコメント】
「Collection Vin Petillant」は、ブドウの味わいを素直に感じられる微発泡ワインのシリーズです。発酵途中でビン詰めし、ビン内で発酵をおこなうことで、酵母が生み出す泡を閉じ込めるアンセストラル法をおこなっているため、濁りや澱があり、ブドウ由来の様々な味わいを感じていただけます。山形県上山市産の黒ブドウ(メルロ、マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーン)を使用し、スキンコンタクトをおこない皮の旨味を引き出しています。3種類のブドウによる味わいをお楽しみください。 イチゴやラズベリーなどの甘い香りとシャープな酸が特徴の辛口のペティアンです。味わいはドライですので 、料理との相性もいいかと思います。 飲みはじめは、クリアな上澄み部分を味わっていただき、徐々に澱を混ぜながら、飲み進めていただくことをおすすめしています。ガス圧が強く、すぐに澱が混じりますので、クリアな部分を注ぐには、グラスを用意し、開栓したらすぐに注ぐと上手くいきます。コツがいるのでご注意ください。澱の混じり具合によって、味わいも変化していきます。ガス圧が強いので、開栓注意です(王冠に開栓注意シールを貼ってあります)。
※無補糖、無補酸、酸化防止剤は仕込み時(除梗破砕時)に少量使用、低温発酵(13~17度)、無濾過、生詰め、瓶内一次発酵
ベルウッドヴィンヤード(BELLWOOD VINEYARD/べるうっどゔぃんやーど)は、栽培醸造家である鈴木智晃(すずきともあき)氏が2020年に山形県上山(かみのやま)市に設立したワイナリーです。
山形県朝日町生まれの鈴木氏は、地元のワイナリー「朝日町ワイン」で醸造責任者を務めた後、独立したのは2017年。
山形県上山市久保手地区で新規就農し、ワイナリーが完成するまで、委託醸造にてワイン製造・販売を3年間実施してきました。
ワイナリー名の「BELLWOOD(ベルウッド)」は、鈴木氏自身の名前でもある「BELL(ベル=鈴)」と「WOOD(ウッド=木)」から。
ワイナリーのロゴとラベルデザインは、山形県上山市在住のエディトリアル&グラフィックデザイナー、土澤潮(つちざわうしお/デザイン事務所ペイジ)氏の手によるもの。
ロゴデザインは、アメリカの独立の象徴「リバティベル」がモチーフ。
ワインのラベルは、毎年手紙のようにワインを届けたいというメッセージを込めて、”切手”をモチーフにデザインされているのが特徴です。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『コレクション・ヴァン・ペティアン・2021・ル・ペタル』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbc52500
[写真提供・協力] 株式会社ジュン