キュヴェ・グリ・ブリュット・2018
Cuvée Gris brut 2018
甲州種によるオレンジワインをベースにした、瓶内二次発酵スパークリングワインです。
かすかな苦み、キレの良い酸味に、赤ワインを連想するほどしっかりとした骨格が感じられる辛口シャープな味わいです。
和食、中華、フレンチなど幅広い料理と合わせやすく、様々なシーンで活躍するワインです。
アルコール度数は9%。
鮎の天ぷら、サンマの塩焼き、焼き鳥、蒸しアワビ、豚の生姜焼き、酢豚などと好相性。
かすかな苦み、キレの良い酸味に、赤ワインを連想するほどしっかりとした骨格が感じられる辛口シャープな味わいです。
和食、中華、フレンチなど幅広い料理と合わせやすく、様々なシーンで活躍するワインです。
アルコール度数は9%。
鮎の天ぷら、サンマの塩焼き、焼き鳥、蒸しアワビ、豚の生姜焼き、酢豚などと好相性。
タイプ | 白、スパークリング |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | 甲州 |
生産者 | 福山わいん工房 |
[最終更新日]
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キュヴェ・グリ・ブリュット・2018 補足情報
葡萄品種は、山梨県産の甲州種のみが使用されています。
2種類の酵母で醸してオレンジワインに仕立てた後に、瓶内二次発酵にて細やかな泡を楽しめるスパークリングワインに仕上げられています。
自社畑や地元広島ではまだ栽培していない葡萄品種「甲州」の酸の可能性を感じ、現段階では試験的に造っているという、醸造家・古川和秋氏の熱い想いが詰まったスパークリングワインです。
福山わいん工房(Fukuyama Wine Kobo/ふくやまわいんこうぼう/フクヤマワインコウボウ)は、スパークリングワインを中心に生産する福山初のワイナリーです。
オーナーであり醸造責任者である古川和秋(ふるかわかずあき)氏は、地元の葡萄で醸造するワインを目指し、マスカット・ベーリーAの栽培(生食用として)が昔から盛んな福山にて、2016年にワイナリーをオープン。
アーバンワイナリー(都市型ワイナリー)であることも特徴となっており、場所はJR福山駅からすぐの商店街とアクセスのしやすさも魅力。
古川和秋氏は料理人出身のため、料理と一緒に飲んでもらうことを考えて醸造しているという点が、福山わいん工房の特色です。
また、葡萄のポテンシャルを大切に、できるだけ葡萄の特徴が活きるようにとのコンセプトのもと、ワインづくりを行っています。
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https://wa-syu.com/products/cbc21350
[写真提供・協力] 株式会社ジュン