りんごのお酒・2020
Ringo no Osake 2020
スパークリングワインに特化した広島県福山市のワイナリー「福山わいん工房」が広島産のふじで造ったシードルです。
瓶内二次発酵・澱引きしないにごり仕上げのスパークリングワイン。
りんごの爽やかな香りと優しい泡が引き立つ、フルーティな辛口タイプ。
瓶内での熟成も期待できる1本。
アルコール度数は8%。
瓶内二次発酵・澱引きしないにごり仕上げのスパークリングワイン。
りんごの爽やかな香りと優しい泡が引き立つ、フルーティな辛口タイプ。
瓶内での熟成も期待できる1本。
アルコール度数は8%。
タイプ | 白、スパークリング |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | 福山わいん工房 |
[最終更新日]
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りんごのお酒・2020 補足情報
広島県庄原市高野町産のふじ種(りんご)のみが使用されています。
瓶内二次発酵で仕上げ、澱引き(デゴルジュマン)していない、にごり仕上げのシードルです。
200mlの気軽なサイズで、栓抜きがなくても開栓でき瓶のまま楽しめるマキシキャップ封です。
【醸造家・古川和秋(ふるかわかずあき)氏のコメント】
広島県庄原市高野町産のふじりんごで造ったシードルです。丁寧に選果したりんごをじっくり搾汁し、ステンレスタンクで発酵、春までゆっくり待ち、ブレンド、瓶詰め、瓶内二次発酵で仕上げています。澱を残すこと(デゴルジュマンなし)により、瓶内での熟成が期待できます。
福山わいん工房(Fukuyama Wine Kobo/ふくやまわいんこうぼう/フクヤマワインコウボウ)は、スパークリングワインを中心に生産する福山初のワイナリーです。
オーナーであり醸造責任者である古川和秋(ふるかわかずあき)氏は、地元の葡萄で醸造するワインを目指し、マスカット・ベーリーAの栽培(生食用として)が昔から盛んな福山にて、2016年にワイナリーをオープン。
アーバンワイナリー(都市型ワイナリー)であることも特徴となっており、場所はJR福山駅からすぐの商店街とアクセスのしやすさも魅力。
古川和秋氏は料理人出身のため、料理と一緒に飲んでもらうことを考えて醸造しているという点が、福山わいん工房の特色です。
また、葡萄のポテンシャルを大切に、できるだけ葡萄の特徴が活きるようにとのコンセプトのもと、ワインづくりを行っています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン