多田シードル・辛口・2019
TADA Cidre Dry 2019
心地良い泡と爽やかな味わいの本格辛口シードルです。
アルコール度数は7%で、お酒が苦手な方にも親しみやすい低アルコールかつ飲みきりサイズの360mlボトルで、ピクニックやブランチなど幅広いシーンで活躍する1本です。
チョコレートでコーティングされたミルフィーユ菓子など、デザートとも好相性。
アルコール度数は7%で、お酒が苦手な方にも親しみやすい低アルコールかつ飲みきりサイズの360mlボトルで、ピクニックやブランチなど幅広いシーンで活躍する1本です。
チョコレートでコーティングされたミルフィーユ菓子など、デザートとも好相性。
タイプ | 白、スパークリング |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | 多田ワイナリー |
[最終更新日]
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多田シードル・辛口・2019 補足情報
瓶内二次発酵させ無濾過で仕上げたシードルです。
多田ワイナリーの母体である「多田農園」の3代目であり、造り手である多田繁夫(ただしげお)氏が、ワイナリー設立前にシードルの本場、フランスのノルマンディー地方のオーベルジュにて味わった自家製シードルの感動が、シードル造りのインスピレーション源になっているとのことです。
多田氏の友人で北海道・旭川を拠点として活躍するデザイナー、あべみちこ氏(よつば舎)が手掛けたラベルデザインも魅力です。
【ワイナリーのコメント】
多田ワイナリー製造第1号の商品です。低温でゆっくり発酵させて、瓶内二次発酵の無濾過の爽やかな辛口シードルです。
多田ワイナリー(Tada Winery/ただわいなりー/タダワイナリー)は、北海道の富良野にて、野生酵母による自然な造りのワインを手がけているワイナリー。
ワイナリーは北海道のほぼ真ん中の位置、寒暖の差の大きい富良野盆地に位置しており、1901年(明治34年)から代々引き継がれ、現在はワイン用ブドウ、にんじん、とうもろこしをメインに栽培している「多田農園」が運営しています。
ワイナリー開設は2016年で、きっかけとなったピノ・ノワール種を中心に、葡萄一粒一粒手作業で収穫。
野生酵母によるワイン造りは手間もかかりリスクも伴いますが、その土地そのものを感じることができる特徴的なワインが生まれます。
代表取締役の多田繁夫(ただしげお)氏は、「多田ワイナリーを地域のワイナリーとして育て上げること。そして、地域にヴィンヤードやワイナリーが数多くでき、ワイン文化の香り高い豊かな地域文化づくりに微力ながら貢献すること」を目標に、無農薬栽培の試験なども手掛けており、次世代に引き継ぐべく日々努力を重ねています。
また、多田農園では、プチペンション田舎倶楽部も運営しており、葡萄や野菜などの生産を中心に、加工や体験、宿泊などを通して「こころとからだにやさしい食と暮らしを提案する農園」を目指しています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『多田シードル・辛口・2019』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbp52300
[写真提供・協力] 株式会社ジュン