2018・キャンベル&ナイヤガラ
2018 C.N.
北海道産の葡萄を野生酵母で醸した、辛口フルーティな白ワイン。
唯一無二の奥深さを味わうことができる1本です。
アルコール度数は10.5%。
唯一無二の奥深さを味わうことができる1本です。
アルコール度数は10.5%。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | ナイアガラ、その他の品種 |
生産者 | 多田ワイナリー |
[最終更新日]
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2018・キャンベル&ナイヤガラ 補足情報
葡萄品種は、キャンベル・アーリー種60%、ナイアガラ種40%で構成されています。
北海道産の葡萄を野生酵母で発酵させ、無濾過で仕上げた辛口の白ワイン。
可愛らしいラベルは、ワイナリー代表の多田氏の友人で北海道・旭川を拠点として活躍するデザイナー、あべみちこ氏(よつば舎)によるものです。
【ワイナリーのコメント】
2018年に道内の契約農家で収穫したキャンベル&ナイアガラを野生酵母で発酵させて造りました。豊かな伏流水とエネルギーが集まる富良野岳の麓にある多田農園で、北海道産キャンベルとナイアガラを野生酵母で発酵させブレンドし、無濾過で造った多田ワイナリーの白ワインです。食事中はもちろんですが、食前酒としても幅広くお楽しみいただけます。
多田ワイナリー(Tada Winery/ただわいなりー/タダワイナリー)は、北海道の富良野にて、野生酵母による自然な造りのワインを手がけているワイナリー。
ワイナリーは北海道のほぼ真ん中の位置、寒暖の差の大きい富良野盆地に位置しており、1901年(明治34年)から代々引き継がれ、現在はワイン用ブドウ、にんじん、とうもろこしをメインに栽培している「多田農園」が運営しています。
ワイナリー開設は2016年で、きっかけとなったピノ・ノワール種を中心に、葡萄一粒一粒手作業で収穫。
野生酵母によるワイン造りは手間もかかりリスクも伴いますが、その土地そのものを感じることができる特徴的なワインが生まれます。
代表取締役の多田繁夫(ただしげお)氏は、「多田ワイナリーを地域のワイナリーとして育て上げること。そして、地域にヴィンヤードやワイナリーが数多くでき、ワイン文化の香り高い豊かな地域文化づくりに微力ながら貢献すること」を目標に、無農薬栽培の試験なども手掛けており、次世代に引き継ぐべく日々努力を重ねています。
また、多田農園では、プチペンション田舎倶楽部も運営しており、葡萄や野菜などの生産を中心に、加工や体験、宿泊などを通して「こころとからだにやさしい食と暮らしを提案する農園」を目指しています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『2018・キャンベル&ナイヤガラ』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbs52320
[写真提供・協力] 株式会社ジュン