ジャポニカ・甲州・アパッシメント・2019
Japonica Koshu Appassimento 2019
干し柿を作るように葡萄を乾燥させて糖度を高める「アパッシメント」という手法で造られたユニークなオレンジワインです。
干した洋ナシを思わせる旨味が感じられます。
クルミやイグサ(畳)の香り、骨格のある酸味が広がる、ドライで骨格ある酸味とコクのある味わいです。
これまでにない日本葡萄の香ばしさと、後をひく旨味が特徴です。
アルコール度数は14%。
振り塩をした料理、薬味(みょうが、ねぎ、しょうが、大葉など)を活かした料理と好相性。
生産数146本のみの希少なワインです。
干した洋ナシを思わせる旨味が感じられます。
クルミやイグサ(畳)の香り、骨格のある酸味が広がる、ドライで骨格ある酸味とコクのある味わいです。
これまでにない日本葡萄の香ばしさと、後をひく旨味が特徴です。
アルコール度数は14%。
振り塩をした料理、薬味(みょうが、ねぎ、しょうが、大葉など)を活かした料理と好相性。
生産数146本のみの希少なワインです。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2019年 |
生産国・地域 | 山梨 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | 甲州 |
生産者 | ドメーヌヒデ |
[最終更新日]
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ジャポニカ・甲州・アパッシメント・2019 補足情報
葡萄品種は、甲州種のみが使用されています。
干し柿を作るように葡萄を陰干し(アパッシメント)で乾燥させ、自然酵母で醸して造られたオレンジワインです。
日本独自のオレンジワインを極めることを目指し、2016年からスタートして2018年に完成を見た、非常にユニークな1本。
【醸造家・渋谷英雄(しぶたにひでお)氏のコメント】
日本固有のオレンジワインを目指しました。「振り塩のお料理」「薬味のお料理(みょうが、ねぎ、しょうが、大葉など)」とよく合います。これまでにない日本ブドウの香ばしさと、後をひく旨味が特徴。干した洋梨の旨味。クルミやイグサの香り、そして、骨格のある酸味が広がります。ラベルは、円覚寺修造作品から、横浜駅直結「アソビル」の壁画までと幅広く活躍する、若佐慎一画伯の作品「如来様」です。
ドメーヌヒデ(Domaine Hide/どめーぬひで)は、元プロダイバーなど多彩な経歴を持つ醸造家・渋谷英雄(しぶたにひでお)氏が手掛けるブティックワイナリーです。
山梨県南アルプス市にて、潮の満ち引きに従う栽培と醸造を実践しています。
マスカット・ベーリーAの桃花色に心奪われたことをきっかけに、この品種とともに世界を目指すことを決意。
マスカット・ベーリーAの赤ワインを中心に、五感で感じながら醸す唯一無二のワインを生み出しています。
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[写真提供・協力] 株式会社ジュン