マス・デ・タンヌ・2016
Mas des Tannes 2016
黒系果実やベリー類を思わせる果実香に、紫の花や黒コショウ、ナツメグ、皮革、土などのニュアンスが感じられる、複雑で深みのある香りです。
やや強いアタックと滑らかな舌触り、豊かな果実味、バランスの良い酸味やミネラル感のある、パワフルでエレガントな味わいです。
きめ細やかなタンニンは円みを感じさせ、果実感と木樽の香ばしい風味が余韻に続きます。
アルコール度数は14%。
赤身肉を中心とした料理、ソース系の肉野菜炒めなどと好相性です。
やや強いアタックと滑らかな舌触り、豊かな果実味、バランスの良い酸味やミネラル感のある、パワフルでエレガントな味わいです。
きめ細やかなタンニンは円みを感じさせ、果実感と木樽の香ばしい風味が余韻に続きます。
アルコール度数は14%。
赤身肉を中心とした料理、ソース系の肉野菜炒めなどと好相性です。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2016年 |
生産国・地域 | フランス |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、グルナッシュ、その他の品種 |
生産者 | ドメーヌ・ポール・マス |
[最終更新日]
マス・デ・タンヌ・2016 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種55%、グルナッシュ種35%、ムールヴェードル種10%で構成されています。
無農薬で葡萄を育てるビオロジック農法にて栽培された葡萄を使用しており、エコセールによってビオロジック認証されたワインです。
グルナッシュは樹齢50年を超える古樹木が用いられており、「マス・デ・タンヌ」はワイナリーを代表するビオロジックのトップ・キュヴェとしてリリースされています。
ドメーヌ・ポール・マスは、1892年からフランス南部、ラングドック地方のカルカソンヌにて葡萄栽培をスタートした生産者です。
現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の目標は「高品質であると同時に低価格であること」。
ワイナリーのポリシー「Luxe Rural」に従い、受継いできた伝統を尊重しつつ、新しい手法や考え方を取り入れて高めている、伝統と革新のワイナリーです。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★★
リッチでエレガント、かつ親しみやすい味わいは、以前にいただいた時と変わらぬ美味しさです!
安定の安旨ワイン。
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