壺仕立て・オレンジ・甲州・2022
Orange Koshu made in a Pot 2022
気鋭の醸造家・渋谷英雄氏が京都の老舗窯元「嘉祥窯」と開発した、日本初の"ワインを熟成させるための壺"で仕立てたオレンジワイン第2弾。
渋谷氏が「甲州のオレンジワインでこれ以上の出来がないかも」とコメントするほどの自信作。
文字通りのオレンジ色に近い琥珀色が美しく、あんずを思わせるアロマが感じられます。
エッジが立った感じと、甲州種特有の心地よい苦み、オレンジワインならではの果皮のニュアンスで、複雑さと深みに加えてまろやかさも持った味わいです。
飲み頃温度は8~10℃。
最初は冷やして、だんだんと温度の上昇につれて風味が変化していくのを楽しみたい1本。
アルコール度数は9%です。
焼きエビ、浜焼きハマグリなど甘くて香ばしい魚介などと好相性。
渋谷氏が「甲州のオレンジワインでこれ以上の出来がないかも」とコメントするほどの自信作。
文字通りのオレンジ色に近い琥珀色が美しく、あんずを思わせるアロマが感じられます。
エッジが立った感じと、甲州種特有の心地よい苦み、オレンジワインならではの果皮のニュアンスで、複雑さと深みに加えてまろやかさも持った味わいです。
飲み頃温度は8~10℃。
最初は冷やして、だんだんと温度の上昇につれて風味が変化していくのを楽しみたい1本。
アルコール度数は9%です。
焼きエビ、浜焼きハマグリなど甘くて香ばしい魚介などと好相性。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2022年 |
生産国・地域 | 山梨 ( 日本 ) |
ブドウ品種 | 甲州 |
生産者 | ドメーヌヒデ |
[最終更新日]
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壺仕立て・オレンジ・甲州・2022 補足情報
葡萄品種は、南アルプス産の甲州種のみが使用されています。
ドメーヌヒデと日本ワインのオンラインショップ「wa-syu」のコラボレーションで生まれたオレンジワイン。
気鋭の醸造家・渋谷英雄(しぶたにひでお)氏と京都清水の地で茶道具を100年以上にわたって創作してきた京焼の窯元「嘉祥窯」四代目当主の森岡嘉祥(もりおかかしょう)氏が共同開発した、日本初の”ワインを熟成させるための壺”で仕立てられており、ステンレスや樽でのワイン造りと全く違う、「呼吸する陶器の壺」による力強い変化が特徴です。
古代ヨーロッパで使用されていたアンフォラとは異なり、内側にロウを塗らない仕上げの壺となっており、土の成分や焼き方が直接ワインに影響し、独特な風味へと仕上げられています。
2回目の試みとなる2022年ヴィンテージは、渋谷氏が「甲州のオレンジワインでこれ以上の出来がないかも」とコメントするほどの自信作。
樽熟成したキュヴェとブレンドすることで、まろやかさが加わっている点や、葡萄と壺の状態が良かったため亜硫酸不使用で仕上げているのも特長です。
ドメーヌヒデ(Domaine Hide/どめーぬひで)は、元プロダイバーなど多彩な経歴を持つ醸造家・渋谷英雄(しぶたにひでお)氏が手掛けるブティックワイナリーです。
山梨県南アルプス市にて、潮の満ち引きに従う栽培と醸造を実践しています。
マスカット・ベーリーAの桃花色に心奪われたことをきっかけに、この品種とともに世界を目指すことを決意。
マスカット・ベーリーAの赤ワインを中心に、五感で感じながら醸す唯一無二のワインを生み出しています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『壺仕立て・オレンジ・甲州・2022』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbo93300
[写真提供・協力] 株式会社ジュン