シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ・ドメーヌ・ド・クリスティア・2017
Châteauneuf-du-Pape Rouge Domaine de Cristia 2017
濃厚な色調と黒系果実を思わせるクリーンな果実香が感じられます。
ピュアな果実味には凝縮感と深みがあり、滑らかな口当たりと長い余韻を持った味わいです。
長期熟成ポテンシャルを持ったワインです。
アルコール度数は14.5%。
ローストした肉やジビエ料理、子羊の煮込みなどと好相性です。
ピュアな果実味には凝縮感と深みがあり、滑らかな口当たりと長い余韻を持った味わいです。
長期熟成ポテンシャルを持ったワインです。
アルコール度数は14.5%。
ローストした肉やジビエ料理、子羊の煮込みなどと好相性です。
シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ・ドメーヌ・ド・クリスティア・2017 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2017年 |
生産国・地域 | ローヌ ( フランス ) |
ブドウ品種 | シラー、グルナッシュ、その他の品種 |
生産者 | ドメーヌ・ド・クリスティア |
[最終更新日]
シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ・ドメーヌ・ド・クリスティア・2017 補足情報
葡萄品種は、グルナッシュ種(樹齢50年)75%、シラー種15%、ムールヴェ―ドル種10%で構成されています。
オーガニック農法で栽培された果実から生まれる、フランスはローヌ地方のフルボディワインです。
「シャトーヌフ・デュ・パプ」は、シャンパーニュなどと同様の、地域名を名前に冠した伝統的なフランスワインのひとつです。
ローヌ地方の中心であるアヴィニヨンは、ヴァチカンから離れた場所に教皇庁が設けられた唯一の場所として知られ、その当時に建造されたローマ教皇の新しい城、シャトー(城)・ヌフ(新しい)・デュ(の)・パプ(教皇)がそのままアペラシオン名の起源となっています。
シャトーヌフ・デュ・パプのワインは、教皇の象徴である鍵をクロスさせたレリーフがボトルに刻印されているのが特徴のひとつです。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★
香りも含めて個性が際立っていて、最初は驚くけれど、飲み進むうちにどんどんと美味しく感じられました。
一緒にいただいた方々は「私、これ、好き」と繰り返すだけの存在になっていき、私自身もいつしかそうなっていました。
とにかく野性味あふれる風味のワインです。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!