ザ・トライアル・バッチ・エムシー・メルロ・クレマン・2020
The Trial Batch MC Merlot Creman 2020
メルローを野生酵母でマセラシオンカルボニック(MC)した、フルーティーな辛口スパークリングワインです。
発酵終了後に瓶内二次発酵し、さらに一年後にデコルジュマン(瓶内の澱抜き)するという前代未聞の手法で完成した、他にはない生産方法と300本程度の限定生産という貴重なワインです。
アルコール度数は10%。
発酵終了後に瓶内二次発酵し、さらに一年後にデコルジュマン(瓶内の澱抜き)するという前代未聞の手法で完成した、他にはない生産方法と300本程度の限定生産という貴重なワインです。
アルコール度数は10%。
ザ・トライアル・バッチ・エムシー・メルロ・クレマン・2020 補足情報を見る
タイプ | ロゼ、スパークリング |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | メルロー |
生産者 | ウッディファーム&ワイナリー |
[最終更新日]
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ザ・トライアル・バッチ・エムシー・メルロ・クレマン・2020 補足情報
葡萄品種は、メルロー種のみが使用されています。
「ザ・トライアル・バッチ」は、醸造家の新たな挑戦を味わえる試作シリーズ。
気鋭の醸造家・金原勇人(かなはらゆうと)氏が、野生酵母でマセラシオンカルボニックしたメルローを発酵終了後に瓶内二次発酵し、さらに一年後にデコルジュマンをおこなうという前代未聞のマニアックさで生み出した希少なスパークリングワインです。
【醸造家・金原勇人氏のコメント】
差別化をする方法の中に、他社がしない事をおこなうとある。曰く、「めんどくさく」、「難しく」、「コストがかかる」、醸造する選択の余地が無いほどのワインはどうなるものかを考えた。私たちの提案は狂気じみた執念のワイン。それは、野生酵母でマセラシオンカルボニックをおこない発酵終了後に、瓶内二次発酵をし、さらに一年後にデコルジュマンをおこなうという前代未聞のマニアックさ。万人に受けるつもりはない、Trialに求められるコンセプトは”翌年以降の布石”。私のわがままに振り回されるスタッフと試飲して、「やって良かったでしょ!」と結果が伴わなかったらとヒヤヒヤしたが…。結果から私達は重要なヒントを得ることが出来た。この感覚を共有できる方は300本程度のワイン分しか居ないと考えると少々淋しい思いがする。
ウッディファーム&ワイナリー(WOODY FARM&WINERY/うっでぃふぁーむあんどわいなりー)は、自社畑で育てた葡萄だけでワインをつくる、山形県のドメーヌワイナリー。
テロワールに恵まれたワイン用葡萄栽培の適地、蔵王山麓かみのやまで、滋味豊かなワインづくりを目指し、2013年から醸造をスタート。
現在4.8ヘクタールの畑で葡萄をつくり、3万本のワインの生産を目指しています。
地域の特産である果樹栽培も手がけ、西洋梨のワイン・ポワレやドライフルーツ・ジャムなどの商品で、ワインだけでなく、幅広い果物の魅力を発信しています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『ザ・トライアル・バッチ・エムシー・メルロ・クレマン・2020』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbc02610
[写真提供・協力] 株式会社ジュン