シャトー・ラグランジュ・2008
CHATEAU LAGRANGE 2008
黒系果実やベリー類の果実香が、フレッシュ感と樽熟成由来のウッディーなニュアンスとを伴って感じられます。
時間の経過とともに紫の花のニュアンスも現れます。
しっかりとしたタンニンがあり、バランスが取れた、繊細でエレガントなミディアムボディ。
既に10年以上の熟成を経ていますが、今後さらなる熟成を期待できる1本。
抜栓後は、デキャンタージュを行うのがお勧めです。
時間の経過とともに紫の花のニュアンスも現れます。
しっかりとしたタンニンがあり、バランスが取れた、繊細でエレガントなミディアムボディ。
既に10年以上の熟成を経ていますが、今後さらなる熟成を期待できる1本。
抜栓後は、デキャンタージュを行うのがお勧めです。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2008年 |
生産国・地域 | ボルドー ( フランス ) |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、その他の品種 |
生産者 | シャトー・ラグランジュ |
[最終更新日]
シャトー・ラグランジュ・2008 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種72%、メルロー種26%、プティ・ヴェルド種2%で構成されています。
シャトー・ラグランジュは、ボルドー地方のサン・ジュリアンエリア格付け第3級シャトー。
1983年に日本企業のサントリーが経営権を取得したワイナリーです。
クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学としたワイン造りで、高い評価を得るワインをリリースしています。
近年では、新たに植え付けた苗木が樹齢を重ねるに従い、テロワールの魅力を凝縮した素晴らしいワインが次々と生まれています。
カーヴ・ド・リラックスによるワイン福袋企画『ボルドーVSブルゴーニュ犬猿福袋 2023年夏の陣』で届いたワインです。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★★
とても親しみやすく、そしてしっかりと美味しいワイン。
好きな味わいです。
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