ブランカイア・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ・2018
Brancaia Chianti Classico Riserva 2018
カシスやプラムなど赤系果実を連想する果実香に、木樽由来のバニラやトーストのニュアンスが感じられます。
豊かな果実味にパワフルなタンニンを持った、深みと凝縮感ある味わいです。
アルコール度数は13.5%。
豊かな果実味にパワフルなタンニンを持った、深みと凝縮感ある味わいです。
アルコール度数は13.5%。
ブランカイア・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ・2018 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | イタリア |
ブドウ品種 | メルロー、サンジョベーゼ |
生産者 | ブランカイア |
[最終更新日]
ブランカイア・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ・2018 補足情報
葡萄品種は、サンジョベーゼ種80%、メルロー種20%で構成されています。
イタリアのトスカーナ州を中心に生産される統制保証原産地呼称(DOCG)ワイン、キャンティの中でもワンランク上のキャンティ・クラシコです。
キャンティ・クラシコの中でも、リゼルヴァと称するワインは、24か月以上の熟成期間が必要とされています。
ブランカイアは、1981年にスイス人のウィドマー夫妻がキャンティ・クラシコの銘醸地「カステッリーナ イン キャンティ」の「ブランカイア」と呼ばれていた畑を購入し、設立したワイナリーです。
その後、わずか2年後にキャンティ・クラシコをリリースし国際的に高い評価を得たワイナリーです。
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葡萄院駄目代の
お気に入り指数
★★
しっかりとした果実味にしゃっきりとした苦みが調和し、後にはビターな残り香が続きます。
葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
時間が経っても、アルコールのにおいは強く、パワフルさのある風味です。
口の中に残る香りが印象的です。
読者様の
お気に入り指数
★★
ラズベリーの果実味に土を連想する風味があり、少しキリリとした印象の味わいです。
(★★)
《Hさん(IT業)》
意外な軽さで飲みやすく感じます。
苦味が後に残る1本。
(★★)
《Mさん(IT業)》
一口目は「重っ!」と思ったのですが、二口目以降の方がスイスイと飲めました。
香りが豊かで、好みの味わいです!
(★★★)
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