ウィヴォ・ヴィーニャス・ヴェーリャス・ブランコ・2020
UIVO VINHAS VELHAS BRANCO 2020
フレッシュなトロピカルフルーツを思わせる果実香に、フローラルさ、木樽のニュアンスを持った複雑な香りが感じられます。
葡萄が持つ芳醇な旨味、酸味とミネラル感がバランスよく調和し、力強さと深み、かつ繊細な味わいを感じさせるリッチな風味の白ワイン。
余韻には、ピールのようなほろ苦さと、和食の出汁を連想するニュアンスが感じられます。
アルコール度数は12%。
葡萄が持つ芳醇な旨味、酸味とミネラル感がバランスよく調和し、力強さと深み、かつ繊細な味わいを感じさせるリッチな風味の白ワイン。
余韻には、ピールのようなほろ苦さと、和食の出汁を連想するニュアンスが感じられます。
アルコール度数は12%。
ウィヴォ・ヴィーニャス・ヴェーリャス・ブランコ・2020 補足情報を見る
タイプ | 白、ビオ |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | ポルトガル |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | フォリアス・デ・バコ |
[最終更新日]
ウィヴォ・ヴィーニャス・ヴェーリャス・ブランコ・2020 補足情報
葡萄品種は、ゴゥヴェイオ種、ヴィオスィニョ種、ラビガート種など15品種以上で構成されています。
ポルトガルのドウロ地区にて、伝統的な混植畑で有機農法で育った樹齢70年以上の葡萄の果実を用いた、非常にリッチな白ワインです。
ラベルの狐のシルエットは、その内側に森と山の景色が絵が描かれており、幻想的なデザインとなっています。
フォリアス・デ・バコとは、「バッカス神の楽しい宴」という意味の言葉。
バッカス神は葡萄酒を司る神で、ワイナリーにはぴったりの名前と言えます。
ポルトガルのドウロ地区でワイン造りを行うフォリアス・デ・バコは、祖父の畑仕事を幼い頃から見ていたというティアゴ氏が、長じて農業や醸造を学んでから2007年に故郷に戻り、祖父母が大切に守ってきた畑を復活させてワイン造りをスタートしたという経緯を持った生産者です。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
時間の経過とともに酸味が強まり、酸っぱいという印象に変化します。
エチケットのデザインがとてもスタイリッシュかつメッセージ性が高くてお気に入りです。
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