アルテミス・カベルネ・ソーヴィニヨン・2018 補足情報

葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種、マルベック種で構成されています。
ワイナリーが誇る自社畑を中心に、ナパ・ヴァレーの南端から北部の各地域の葡萄がブレンドされ、様々なテロワールが見事な調和を見せたフルボディワインです。
「アルテミス」というワイン名は、高品質なワイン造りのためにナパ・ヴァレー各地から良質の果実を集めてブレンドすることを狩りになぞらえ、ギリシャ神話の狩猟の女神アルテミスにちなんで名付けられたそうです。

カーヴ・ド・リラックスによるワイン福袋企画『トレジャーハント：濃厚赤ワイン編』で届いたワインです。

【やってみた】カーヴ・ド・リラックスのトレジャーハント(2022年5月)に参加してみました！

スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーで研鑽を積んだウォレン・ウィニアルスキ氏によってカリフォルニアに1972年に設立されたワイナリーです。
設立翌年の1973年に開催された「パリ・テイスティング」において、ボルドー5大シャトーをおさえて見事一位に輝き、カリフォルニアワインの名声を一気に高め、ニューワールドワインの価値を世界に知らしめた伝説的なワイナリーです。
「バランス、複雑性、そしてハーモニーを備えたワイン」を哲学に、葡萄栽培から醸造に至るまで最新の注意を払って完成されるワインは、その熟成感と柔らかさ、バランス、力強さを持っていることから「ベルベットに包まれた鉄の拳」と表現されています。