ホッカ・ツヴァイゲルト・2020
HOCCA Zweigelt 2020
ベリー系の凝縮感のある果実味に、スパイシーな酸味、軽やかなタンニンが感じられる味わいです。
フレッシュ感があり、外観も明るいカラーとなっているのが特徴のエレガントなミディアムボディ。
アルコール度数は10%と軽め。
トマト系の煮込み料理、ボロネーゼ、アプリコットのタルトなどと好相性です。
フレッシュ感があり、外観も明るいカラーとなっているのが特徴のエレガントなミディアムボディ。
アルコール度数は10%と軽め。
トマト系の煮込み料理、ボロネーゼ、アプリコットのタルトなどと好相性です。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | HOCCA WINERY |
[最終更新日]
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ホッカ・ツヴァイゲルト・2020 補足情報
葡萄品種は、ツヴァイゲルト種のみが使用されています。
「ホッカ・ツヴァイゲルト」の2021ヴィンテージでは木樽で8カ月熟成して香ばしさが加えられているのに対し、2020ヴィンテージでは樽は使わずフレッシュさのあるワインに仕上げられているのが特徴です。
【ワイナリーのコメント】
ベリー系の凝縮した果実味、スパイシーな酸味、軽やかなタンニンが特徴の赤ワインです。山形県の冷涼な気候において栽培に適したブドウ品種で、トマト系の煮込み料理や肉料理とよく合います。
HOCCA WINERY(ほっかわいなりー/ホッカワイナリー/HOCCA WINERY)は、山形県鶴岡市にある日本酒蔵「奥羽自慢(おううじまん)」が手がけるワイナリーです。
「奥羽自慢」は創業1724年の老舗「佐藤仁左衛門酒造場」が前身で、若手醸造家、阿部龍弥(あべりゅうや)氏が日本酒とワインの醸造責任者を務めています。
2012年に、経営不振と後継者不足で存続の危機に直面していたところ、山形県酒田市の「楯の川(たてのかわ)酒造」の6代目である佐藤淳平(さとうじゅんぺい)氏が支援し、「奥羽自慢株式会社」の設立へと至り、その後、2021年に設立されたのが「HOCCA WINERY」です。
ワイナリー名の「HOCCA(ホッカ/ほっか)」は、農家が作業時の汚れや怪我を防止するために頭部にかぶる「ほっかむり(頬被り)」をイメージした造語で、”美しさ、健気さ、実直さ、微笑ましさ”をワインでも表現したいとの想いから命名したとのこと。
キーカラーの赤は、ワイナリーが雄大な山々に囲まれた自然豊かな山形県庄内平野に流れる川「赤川(あかがわ)」のほとりに位置することから。
ロゴやラベルデザインは、山形県のデザイン事務所、杉の下意匠室が手がけており、アイコンでもある「赤ずきん」が運ぶワインのような、飲む人を幸福にする果実酒を目指すワイナリーです。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『ホッカ・ツヴァイゲルト・2020』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cba63200
[写真提供・協力] 株式会社ジュン