ホッカ・シードル・ドライ
HOCCA Cidre Dry
山形県産のリンゴを使用しシードルに仕立てた1本。
穏やかな香りは、エルダーフラワーや蜂蜜、凝縮したリンゴの蜜を思わせる華やかさです。
やや常温に近い温度で楽しむことで、ほんのりとした甘味も感じられる辛口シャープなシードルです。
アルコール度数は7%。
タレの焼き鳥、しっとりチキンのサラダなどと好相性です。
穏やかな香りは、エルダーフラワーや蜂蜜、凝縮したリンゴの蜜を思わせる華やかさです。
やや常温に近い温度で楽しむことで、ほんのりとした甘味も感じられる辛口シャープなシードルです。
アルコール度数は7%。
タレの焼き鳥、しっとりチキンのサラダなどと好相性です。
タイプ | スパークリング、その他のタイプ |
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ヴィンテージ | ---年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | HOCCA WINERY |
[最終更新日]
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ホッカ・シードル・ドライ 補足情報
葡萄品種は、山形県産ふじ種、紅玉種で構成されています。
自社で搾汁し、丁寧に濾過、瓶内二次発酵にて仕上げられたスパークリングワインです。
【ワイナリーのコメント】
含み香は穏やかで、爽やかな口当たりに仕上げました。よく冷えた状態より、やや常温に戻していただいた方がほんのりと甘味を感じることができます。
HOCCA WINERY(ほっかわいなりー/ホッカワイナリー/HOCCA WINERY)は、山形県鶴岡市にある日本酒蔵「奥羽自慢(おううじまん)」が手がけるワイナリーです。
「奥羽自慢」は創業1724年の老舗「佐藤仁左衛門酒造場」が前身で、若手醸造家、阿部龍弥(あべりゅうや)氏が日本酒とワインの醸造責任者を務めています。
2012年に、経営不振と後継者不足で存続の危機に直面していたところ、山形県酒田市の「楯の川(たてのかわ)酒造」の6代目である佐藤淳平(さとうじゅんぺい)氏が支援し、「奥羽自慢株式会社」の設立へと至り、その後、2021年に設立されたのが「HOCCA WINERY」です。
ワイナリー名の「HOCCA(ホッカ/ほっか)」は、農家が作業時の汚れや怪我を防止するために頭部にかぶる「ほっかむり(頬被り)」をイメージした造語で、”美しさ、健気さ、実直さ、微笑ましさ”をワインでも表現したいとの想いから命名したとのこと。
キーカラーの赤は、ワイナリーが雄大な山々に囲まれた自然豊かな山形県庄内平野に流れる川「赤川(あかがわ)」のほとりに位置することから。
ロゴやラベルデザインは、山形県のデザイン事務所、杉の下意匠室が手がけており、アイコンでもある「赤ずきん」が運ぶワインのような、飲む人を幸福にする果実酒を目指すワイナリーです。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『ホッカ・シードル・ドライ』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbp63200
[写真提供・協力] 株式会社ジュン