知ってる?ワイン話
~『神の雫』でワインを学ぶ~ 第2回「香りの表現」
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こんにちは、葡萄院冷庫です。
今回は、『神の雫』2話より「香りの表現」について学びたいと思います。
2話では、ワインのテイスティングを行い、味と香りの表現を勝負するシーンがありますね。
ワインの表現って難しいですよね。
冷庫もまだまだ修行中の身なので、なかなか上手い表現ができないのですが・・・・
そんな私も含め、ワイン初心者におすすめなのが「アロマホイール」!
アロマホイールとは、ワインの一般的な香りを視覚的に表現したものです。
このアロマホイールは、ワインテイスティングにとても有効なんです。
(「ワイン展 -ぶどうから生まれた奇跡-」展示物)
それにしても、ネズミ臭やスカンクの香りなど
普通はあまり嗅がないであろう、驚くべき香りの表現も・・・。
神の雫の主人公が、幼い頃にワインの香りの訓練の為に色々な臭いを嗅がされていた
というのはワインの香りを正しく表現するための訓練として間違っていないのかも。。。
ぜひ、「アロマホイール」を使って香りの勉強をしてみましょう♪
レッドワインアロマキット – 20香り( Including )ワインアロマホイール
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