スパークリングワイン・ブラン・ド・ブラン・2020
SPARKLING WINE BLANC DE BLANC 2020
2002年ヴィンテージのシャルドネのワインと2020年産シャルドネをブレンドし瓶内二次発酵で仕上げられた辛口スパークリングワインです。
ブレンドを担当したのはワイナリー併設のレストランのシェフ。
プロ料理人としての確かな味覚とシャンパーニュ愛好家ならではの感性によって生まれた、繊細な泡立ちとコクのある味わいは、幅広い料理とともに楽しめます。
アルコール度数は10.5%。
焼き鳥、寿司、トリュフのスフレオムレツなどと好相性です。
ブレンドを担当したのはワイナリー併設のレストランのシェフ。
プロ料理人としての確かな味覚とシャンパーニュ愛好家ならではの感性によって生まれた、繊細な泡立ちとコクのある味わいは、幅広い料理とともに楽しめます。
アルコール度数は10.5%。
焼き鳥、寿司、トリュフのスフレオムレツなどと好相性です。
スパークリングワイン・ブラン・ド・ブラン・2020 補足情報を見る
タイプ | 白、スパークリング |
---|---|
ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | 日本 |
ブドウ品種 | シャルドネ |
生産者 | カーブドッチ・ワイナリー |
[最終更新日]
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
\ ワインデータベースへの読者様投稿受付中! /
スパークリングワイン・ブラン・ド・ブラン・2020 補足情報
葡萄品種は、シャルドネ種のみが使用されています。
国内では珍しく、リザーブワインと単一年度のワインをブレンドすることで完成する、瓶内二次発酵のスパークリングワインです。
リザーブワインの元酒は2002年のシャルドネで、毎年数割をスパークリングワインに使用し、減った分を新しいワインで埋めるという事を繰り返すという贅沢な手法で造り上げられています。
ブレンドしているのは2020年産のシャルドネで、担当したのはカーブドッチにあるレストラン「トラヴィーニュ」のシェフである佐藤龍(さとうりゅう)氏。
【醸造家・掛川史人(かけがわふみと)氏のコメント】
国内では珍しいリザーブワインと単一年度のワインをブレンドしたスパークリングワインです。そのため独特の香りやコクを持っています。リザーブワインの元酒は2002年のシャルドネ。毎年数割をスパークリングワインに使用し、減った分は新しいワインで埋めるということを繰り返しています。今回のワインはリザーブワインと2020年産のシャルドネをブレンドしています。ブレンド担当はスタッフの中でも飛びぬけたシャンパーニュ愛好家の佐藤龍に任せました。料理人としても確かな腕と味覚を持つ彼が培った経験がグラスに表れているように思います。
カーブドッチ・ワイナリー(CAVE D’OCCI/かーぶどっちわいなりー)は、1992年に設立されたレストラン、スパ、オーベルジュを併設する、新潟を代表する滞在型ワイナリーです。
海と砂に囲まれた、日本ワインの新たな銘醸地「新潟ワインコースト」の歴史は、ここから始まりました。
国産生葡萄かつ欧州系のワイン専用種のワインを造ることを目標に掲げ、ワイン未開の地でスタート。
砂浜のような砂質土壌の適性品種を求めて、創業からこれまで40種類以上の品種を植樹し、現在は約20種類の葡萄を栽培しています。
広大な葡萄畑に囲まれた一帯に設立されたカーブドッチ・ワイナリーは、訪れた人々がワイン造りの現場に触れ、ワインやお料理を愉しみ、「ワイン」「食べる」「買う」「泊まる」の豊かな時間を過ごせる空間やサービスを揃えています。
▼ wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP 『スパークリングワイン・ブラン・ド・ブラン・2020』購入ページ
https://wa-syu.com/products/cbc12750
[写真提供・協力] 株式会社ジュン