マス・デ・タンヌ・2018
Mas des Tannes 2018
黒系果実やベリー類、レーズンを思わせる果実香に、紫の花やブラックペッパーのニュアンス、またミネラル香や香ばしさが感じられます。
ジューシーな果実味とスパイシーな風味が調和した、パワフルな凝縮感とエレガンスを持った味わいです。
アルコール度数は14%。
ジューシーな果実味とスパイシーな風味が調和した、パワフルな凝縮感とエレガンスを持った味わいです。
アルコール度数は14%。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2018年 |
生産国・地域 | フランス |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、グルナッシュ、その他の品種 |
生産者 | ドメーヌ・ポール・マス |
[最終更新日]
マス・デ・タンヌ・2018 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種55%、グルナッシュ種35%、ムールヴェードル種10%で構成されています。
無農薬で葡萄を育てるビオロジック農法にて栽培された葡萄を使用しており、エコセールによってビオロジック認証されたワインです。
グルナッシュは樹齢50年を超える古樹が用いられており、「マス・デ・タンヌ」はワイナリーを代表するビオロジックのトップ・キュヴェとしてリリースされています。
ドメーヌ・ポール・マスは、1892年からフランス南部、ラングドック地方のカルカソンヌにて葡萄栽培をスタートした、長い歴史を持つワイナリーです。
現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の目標は「高品質であると同時に低価格であること」。
ワイナリーのポリシー「Luxe Rural」に従い、受継いできた伝統を尊重しつつ、新しい手法や考え方を取り入れて高めている、伝統と革新を体現しコストパフォーマンスに優れたワインをリリースしている生産者です。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
以前にも別のヴィンテージをいただいたことがありますが、こちらの2018年ヴィンテージは重厚さよりも親しみやすさの印象が強い1本でした。
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