ムロス・アンティゴス・エスコリャ・2022
MUROS ANTIGOS ESCOLHA 2022
マスカットや洋梨、黄桃、柑橘類を思わせる、爽やかな果実香が感じられます。
口当たりは瑞々しく滑らかで、しっかりとした酸味がすっきりさせてくれるドライな味わいです。
アルコール度数は12%。
生牡蠣などのシーフード料理と好相性です。
口当たりは瑞々しく滑らかで、しっかりとした酸味がすっきりさせてくれるドライな味わいです。
アルコール度数は12%。
生牡蠣などのシーフード料理と好相性です。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2022年 |
生産国・地域 | ポルトガル |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | アンセルモ・メンデス |
[最終更新日]
ムロス・アンティゴス・エスコリャ・2022 補足情報
葡萄品種は、ロウレイロ種40%、アヴェッソ種40%、アルバリーニョ種20%で構成されています。
ポルトガルワインであるヴィーニョ・ヴェルデで使用される代表的な土着品種をブレンドし、微発泡ではない辛口の白に仕上げたワインです。
ワイン名にある「ムロス・アンティゴス」は、ポルトガル語で「古代の壁」という意味の言葉。
その名前の通り、城壁によって区切られた古くからある畑の果実を使用したワインとなっています。
アンセルモ・メンデスは、ポルトガルのモンサオン・メルガッソ地区にてアンセルモ・メンデス氏が1998年に設立したワイナリーです。
ヴィーニョ・ヴェルデは、やや甘口の微発泡というスタイルが一般的な中、アンセルモ・メンデスでは木樽での発酵やシュール・リー製法を取り入れた本格的な辛口ワインに取り組み、新たな風を吹き込みました。
アンセルモ・メンデスが手掛けるワインは国際的にも高い評価を得ており、ヴィーニョ・ヴェルデはもちろん、ポルトガルを代表するワイナリーとして世界中のワイン愛好家に支持される存在となっています。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★
軽やかな飲み口にしっかりとした酸味で、さっぱりとしたクセのない風味が親しみやすい辛口白ワイン。
がっつりじっくり飲みたい時ではなく、爽やかスッキリでクイクイっと飲みたい時にオススメな味わいです。
暑い夏にもぴったり。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!