ぎんの雫・グット・ダルジャン・ピノ・ノワール・2022
Ginnoshizuku GOUTTE D'ARGENT Pinot noir 2022
綺麗なルビー色のカラーです。
ベリー類や赤系果実を思わせる多様さを持った果実香に、紫の花やバラを思わせるフローラルなニュアンスが感じられます。
口に含むと、ジューシーな果実味とクリアな酸味に続き、優しいタンニンやミネラル感、旨味、コクを伴ったボリューム感のある味わいが広がります。
アルコール度数は14.5%。
マグロやブリなどの魚や甲殻類を使った料理、ジビエ、赤身の牛肉などと好相性です。
ベリー類や赤系果実を思わせる多様さを持った果実香に、紫の花やバラを思わせるフローラルなニュアンスが感じられます。
口に含むと、ジューシーな果実味とクリアな酸味に続き、優しいタンニンやミネラル感、旨味、コクを伴ったボリューム感のある味わいが広がります。
アルコール度数は14.5%。
マグロやブリなどの魚や甲殻類を使った料理、ジビエ、赤身の牛肉などと好相性です。
ぎんの雫・グット・ダルジャン・ピノ・ノワール・2022 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2022年 |
生産国・地域 | チリ |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
生産者 | ヴィニャ・マーティ |
[最終更新日]
ぎんの雫・グット・ダルジャン・ピノ・ノワール・2022 補足情報
葡萄品種は、チリのレイダ・ヴァレー産ピノ・ノワール種のみが使用されています。
葡萄果実が持つアロマティックさを十分に引き出す超低温発酵を目指し、低温で活動する日本酒酵母に注目し「きょうかい7号酵母」を用いた、日本酒とワインのハイブリッドです。
「ぎんの雫・グット・ダルジャン」は、バロン・フィリップ・ド・ロッチルド社で経験を積んだ名醸造家パスカル・マーティ氏の発案に端を発し、日本酒「獺祭」の旭酒造とフランスの芸術文化勲章を受けた「神の雫」原作者の協力のもとに誕生した異色のワイン。
「ぎんの雫・グット・ダルジャン・ピノ・ノワール」は、白ワインの「ぎんの雫・グット・ダルジャン・ソーヴィニヨン・ブラン」に続いてリリースされた赤ワインです。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
抜栓後の一口目の印象は、ジャムを思わせる甘い果実香に、もったりとした柔らかくまろやかな口当たり。
甘口からの辛口という、口の中で変化する味わいが個性的で飽きさせない美味しいワインです。
抜栓したてはアルコールのにおいが強めに感じられましたが、時間の経過とともに落ち着きます。
一瞬、酸味が強いように思わせる香りもありましたが、その予感に反して実にまろやかな味わいというギャップが印象的。
そしてボトルがどっしりしていて重たく、非力なレディにはちょっと苦労するかもしれない1本です。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!