ロジャーグラート・カヴァ・グラン・キュヴェ・ジョセップ・ヴァイス・2008
ROGER GOULART Cava Gran Cuvee Josep Valls 2008
フランスのシャンパーニュと同様の、瓶内二次発酵製法で造られるヴィンテージ・カヴァ。
48ヶ月という長期熟成を経て仕上げられたリッチな味わいは、一般的なカヴァとは一線を画し、キメ細かな泡立ちと爽やかな中にも奥深さを感じさせます。
葡萄の出来の良い年にのみ生産され、かつ一番搾り果汁(ファーストモスト)のみ贅沢に使用する、こだわりの逸品でもあります。
林檎や柑橘系、白い花を思わせる抑えた甘い香り、控えめな甘さをおびた酸味とコクのある深い味わいで、強めの炭酸とかすかな苦味がキレの良い口当たりを演出します。
最後にまた林檎の香りが鼻に抜け、爽やかな印象です。
ロジャー・グラート社で50年間もの間、最高のカヴァを造り続けた名醸造家ジョセップ・ヴァイスへのオマージュとして「ジョセップ・ヴァイス」の名を冠する、究極の1本です。
48ヶ月という長期熟成を経て仕上げられたリッチな味わいは、一般的なカヴァとは一線を画し、キメ細かな泡立ちと爽やかな中にも奥深さを感じさせます。
葡萄の出来の良い年にのみ生産され、かつ一番搾り果汁(ファーストモスト)のみ贅沢に使用する、こだわりの逸品でもあります。
林檎や柑橘系、白い花を思わせる抑えた甘い香り、控えめな甘さをおびた酸味とコクのある深い味わいで、強めの炭酸とかすかな苦味がキレの良い口当たりを演出します。
最後にまた林檎の香りが鼻に抜け、爽やかな印象です。
ロジャー・グラート社で50年間もの間、最高のカヴァを造り続けた名醸造家ジョセップ・ヴァイスへのオマージュとして「ジョセップ・ヴァイス」の名を冠する、究極の1本です。
ロジャーグラート・カヴァ・グラン・キュヴェ・ジョセップ・ヴァイス・2008 補足情報を見る
タイプ | 白、スパークリング |
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ヴィンテージ | 2008年 |
生産国・地域 | スペイン |
ブドウ品種 | シャルドネ、その他の品種 |
生産者 | ロジャーグラート |
[最終更新日]
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ロジャーグラート・カヴァ・グラン・キュヴェ・ジョセップ・ヴァイス・2008 補足情報
ROGER GOULART Cava Gran Cuvee Josep Valls 2008
某テレビ番組のブラインドテイスティングで、1975年物のドンペリ・ロゼよりも高評価となり話題をさらったスペイン産スパークリングワイン。
古くから葡萄栽培とワイン造りが行われてきた、カヴァの中心地ペネデスのヴィンテージ・カヴァです。
葡萄品種はシャルドネ種35%、チャレッロ種30%、マカベオ種20%、パレリャーダ種15%で構成。
1800年代からワイン造りに携わってきたロジャー・グラート社の創設者ジョセップ・カナルスは、シャンパンに魅せられて1882年からスパークリングワインに挑戦し始めます。
試行錯誤の末に極めて質の高いスパークリングワイン「カヴァ」を造り出すことに成功し、今日では世界のワイン愛好家からも絶大な支持を得るに至りました。
現在では自社畑は所有せず、醸造のみに専念するスタイルをとっているロジャー・グラートのポリシーは「最高のカヴァを造ること」。
葡萄の出来の良い年にのみ生産することや一番搾り果汁(ファーストモスト)のみ贅沢に使用すること、また長期熟成を行うことなど、徹底したこだわりでワイン造りを行い、ポリシー通りのスパークリングワインをリリースしています。
ロジャー・グラート社のカヴァは、2008年パリ・エイメリック・フランソワ春夏コレクションのアフターパーティにて提供され、パリ・コレ公認スパークリングワインとなったことでも有名。
数々のコンクールにて受賞しており、世界でも高い評価を得ていることがわかります。
ヴィナリス・インターナショナル・コンクール2014 銀賞(2008)
“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2014 シルバー(2008)
ヴィナリエ・インターナショナル・コンクール2009 金賞(2004)
ブリュッセル国際ワインコンクール2008 銀賞(2003)
ヴィナリエ・インターナショナル・コンクール2008 金賞(2003)
チャレンジインターナショナル・デュ・ヴァン2008 銅賞(2003)
フランス・エフェルヴェセンス・デュ・モンド 金賞(2003)