オー・キャピトル・2020 補足情報

葡萄品種は、ネグレット種50%、カベルネ・ソーヴィニヨン種20%、カベルネ・フラン種20%、シラー種10%で構成されています。
フランスの南西地方、フロントンにて、化学肥料や農薬などをできる限り使用しないリュット・レゾネ方式で栽培された果実を用いて、12カ月間フレンチオークで熟成して仕上げられたワインです。
「オー・キャピトル」は、数々のコンクールで賞を獲得しており、キャセイパシフィック航空のファーストクラスで採用されているワインです。

カーヴ・ド・フロントンは、フランス南西地方の協同組合であるヴィノヴァリを運営するドメーヌの一つです。
最先端技術と醸造設備を完備し、組合内で知識や経験を共有し協力し合うヴィノヴァリは、フランス南西地方におけるリーダー的存在となっています。
葡萄栽培や醸造にとどまらず、マーケティングにおいても各方面のスペシャリストが腕をふるうことによって、その生産ワインは世界でも高い評価を受けており、注目を集める生産者となっています。