タリケ・プルミエール・グリヴェ・2016
Tarique Premières Grives 2016
リッチ感のある極甘口の白ワイン。
グロ・マンサンという糖度の高い葡萄だからこその、上品でスタイリッシュな味わいに仕上げられています。
飲み頃温度は8〜10℃。
ワイン生産地の名産ブルーチーズ「ロックフォール」をはじめ、白身肉の濃厚クリームソース、フォアグラのテリーヌなど濃厚な味、甘い焼き菓子、新鮮なフルーツ、南国系の完熟した果実と好相性です。
アペリティフとしても活躍する1本。
グロ・マンサンという糖度の高い葡萄だからこその、上品でスタイリッシュな味わいに仕上げられています。
飲み頃温度は8〜10℃。
ワイン生産地の名産ブルーチーズ「ロックフォール」をはじめ、白身肉の濃厚クリームソース、フォアグラのテリーヌなど濃厚な味、甘い焼き菓子、新鮮なフルーツ、南国系の完熟した果実と好相性です。
アペリティフとしても活躍する1本。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2016年 |
生産国・地域 | フランス |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | ドメーヌ・タリケ |
[最終更新日]
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タリケ・プルミエール・グリヴェ・2016 補足情報
葡萄品種は、グロ・マンサン種のみが使用されています。
IGP(地理的表示保護)コート・ド・ガスコーニュの白ワインです。
ドメーヌ・タリケは、フランスのガスコーニュ地方にある1912年創業の家族経営ワイナリーです。
ガスコーニュ地方で新たな葡萄品種を導入し、絶対に合わないとされていた品種同士のマリアージュ、例えばシャルドネとソーヴィニヨン、シュナンとシャルドネといった組み合わせのブレンドを魔法のように成功させ、伝統的なワイン造りの慣習を打ち破った革新的な生産者としても知られています。
もともとアルマニャックの生産者として創設されましたが、1982年に初めて白ワインを生産して以来、成長を続けており、2014年には「最高の独立系蒸留所」に選出されました(ISC・ロンドン)。
できるだけ農薬や除草剤などを使用しないリュット・レゾネ農法を採用した自社畑で収穫した果実が使用されています。
完全な有機栽培を採用しないのには、作物の病害を防ぐための有機銅剤により土壌に銅が残るといった影響を考慮しているためで、ビオワインの認可を得ることよりも持続可能なワイン造りを優先するという強い哲学に基づくものとのことです。
現在、フランス国内に1125haの畑を所有し、国内で約500万本(750ml換算、2017年現在)を販売。
海外ではカナダ、ノルウェー、アメリカ、ドイツ、イギリスなど約60か国に約450万本を輸出しており、世界でも高い評価を得ています。
[写真提供・協力]
サッポロビール株式会社