ランゲ・ネッビオーロ・2022
Langhe DOC Nebbiolo 2022
透明感のあるルビー色の外観です。
黒系果実やベリー類の果実香に、紫の花やスパイスのニュアンス、また木樽由来のバニラ香が感じられます。
キュートな印象を受けるクリアな酸味と果実味がバランス良く整った、エレガンスのあるミディアムボディです。
タンニンは後の方ではっきりと表れ、後味にもドライな余韻が続きます。
アルコール度数は14.5%。
熟したチーズ、ローストした肉、ジビエ料理、バーニャ・カウダ、ピーマンの肉詰め、鰻の蒲焼き、トマトとニンニクをきかせた料理と好相性です。
黒系果実やベリー類の果実香に、紫の花やスパイスのニュアンス、また木樽由来のバニラ香が感じられます。
キュートな印象を受けるクリアな酸味と果実味がバランス良く整った、エレガンスのあるミディアムボディです。
タンニンは後の方ではっきりと表れ、後味にもドライな余韻が続きます。
アルコール度数は14.5%。
熟したチーズ、ローストした肉、ジビエ料理、バーニャ・カウダ、ピーマンの肉詰め、鰻の蒲焼き、トマトとニンニクをきかせた料理と好相性です。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2022年 |
生産国・地域 | イタリア |
ブドウ品種 | |
生産者 | カッシーナ・キッコ |
[最終更新日]
ランゲ・ネッビオーロ・2022 補足情報
葡萄品種は、ネッビオーロ種のみが使用されています。
イタリアのピエモンテ州ランゲ地区にて生産されるミディアムボディです。
カッシーナ・キッコは、1982年創設の比較的若いワイナリーです。
「キッコ(Chicco)」は、オーナー一族の地元での愛称「キク(Chicu)」に由来するものとのこと。
イタリアのピエモンテ州ランゲ地区にてワイン生産を行っており、その歴史をさかのぼると、1950年代にカナーレに葡萄畑を購入したことから始まっています。
当初は食肉加工品やチーズといった食品を扱うショップも経営していたものの、2代目のオーナーがワイン醸造のみに集中することを決断し、またワイナリーとしての近代化へも大きく舵を切り、現在のカッシーナ・キッコの形へと変わりました。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
渋みも適度にあり、時間が経つと甘さが落ち着いて、酸味と渋みのバランスがほどよく整います。
甘口が好きな方は抜栓後すぐに、逆に落ち着いた味わいを楽しみたい方は少し時間を置いてから飲むのがおすすめです。
さすがイタリアワインといった印象で、トマトやにんにくを使った料理との相性は抜群。
食卓に合わせやすい1本です。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!