サンセール・ルージュ・2022 補足情報

葡萄品種は、ピノ・ノワール種のみが使用されています。
リュット・レゾネ(化学肥料や農薬をできるだけ使用しない農法)により栽培された果実を使用しています。
「サンセール」とは街の名前で、ロワール地方の中でもブルゴーニュに近い位置にあり、その土壌の特徴は石灰質。
現代の主流は白ワインで、赤ワインの生産は珍しいエリアだそうです。

ワインショップソムリエによるワインくじ企画『日本一挑戦ワインくじ』で届いたワインです。

【やってみた】2024年秋の『日本一挑戦ワインくじ』3種に挑戦しました！

ドメーヌ・ランボー・ピノーは、ロワール地方のサンセールにて3世代にわたりワイン生産を手掛ける家族経営のワイナリーです。
サンセールの土地に惚れ込んだ初代オーナーのリュシアン・ランボー氏は、所有する畑を少しずつ増やしていき、3世代目となる現代では、通り名がつくほどの高評価な複数の区画に合計で40もの畑を持つまでになっています。
それらの畑から収穫された果実で造ったワインをブレンドすることで、ドメーヌ・ランボー・ピノーならではの絶妙な味わいの1本を生み出しています。