シャルドネ・2021
Chardonnay 2021
柑橘類やトロピカルフルーツを思わせる果実香に、ハチミツやオレンジの花のニュアンスが感じられます。
続けて、フローラルさやスパイスの香りも表れてきます。
滑らかな質感やイキイキとした酸味のボリューム感ある果実味にコクとミネラル感も持った、ライト感ある味わいです。
余韻は長く、穏やかな甘味が続きます。
アルコール度数は13%。
続けて、フローラルさやスパイスの香りも表れてきます。
滑らかな質感やイキイキとした酸味のボリューム感ある果実味にコクとミネラル感も持った、ライト感ある味わいです。
余韻は長く、穏やかな甘味が続きます。
アルコール度数は13%。
タイプ | 白 |
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ヴィンテージ | 2021年 |
生産国・地域 | オーストラリア |
ブドウ品種 | シャルドネ |
生産者 | カンガリーラ・ロード・ワイナリー |
[最終更新日]
シャルドネ・2021 補足情報
葡萄品種は、シャルドネ種のみが使用されています。
南オーストラリア州のシャルドネのキャラクターを活かす近代的な醸造に加え、樽熟成によってリッチさを加えた味わいに仕上げられています。
カンガリーラ・ロード・ワイナリーのワインは、葡萄の葉がデザインされたラベルが特徴のひとつ。
使用されている品種の木の葉をデザインすることで、葡萄品種が持つ味わいをストレートに表現するというワイナリーの姿勢を表しています。
もちろん、「シャルドネ」はシャルドネ種の木の葉がデザインされています。
カンガリーラ・ロード・ワイナリーは、1997年設立の南オーストラリアのワイナリーです。
カンガリーラ・ロードの近くに位置することでそう呼ばれるようになったのをそのままワイナリー名にしたという非常にシンプルな名称で、ワインもまた葡萄の素直な味わいを大切にするというシンプルなワイン哲学で知られています。
ビオロジックやオーガニック栽培に加えて、近年ではビオディナミ農法も採用し、自然の力を活かしたワイン造りに取り組むワイナリーです。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
酸味は控えめで甘さはほぼなく、ほのかにミネラル感を持った味わいです。
後味には梨のようなフルーティーな余韻と桃にバターを加えたようなリッチな香り、ドライさも残る複雑な印象です。
ローソンで販売されている「アーモンド&カシュー にんにく醤油味」との相性は抜群で、ガーリックが引き立てるコクと香りの豊かさが際立ち、味わいがより一層深まります。
一方、いぶりがっことのペアリングでは、燻し香が強すぎてワインの個性が隠れてしまいましたが、いぶりがっことスモークチーズを合わせたペアリングでは、バランスが良くなるという意外な発見がありました。
チーズの中でも、特にクセの強いものと相性が良さそうです。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!