ドメーヌ・ド・ラ・グラーヴ・ラングドック・ヌーヴォー・赤・2015
DOMAINE LA GRAVE LANGUEDOC NOUVEAU ROUGE 2015
フレッシュな葡萄の香りに黒系のベリーなどの風味があり、果実味を楽しめる1本。
タンニンやスパイシーさもありますが、全体的に軽めでとても飲みやすい口当たりです。
自己主張をしすぎず酸味がさっぱりとしているため、ワイン単体よりもお料理とともに味わうのに適したテイストです。
タンニンやスパイシーさもありますが、全体的に軽めでとても飲みやすい口当たりです。
自己主張をしすぎず酸味がさっぱりとしているため、ワイン単体よりもお料理とともに味わうのに適したテイストです。
ドメーヌ・ド・ラ・グラーヴ・ラングドック・ヌーヴォー・赤・2015 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2015年 |
生産国・地域 | フランス |
ブドウ品種 | メルロー、シラー、その他の品種 |
生産者 | ドメーヌ・ド・ラグラーヴ |
[最終更新日]
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ドメーヌ・ド・ラ・グラーヴ・ラングドック・ヌーヴォー・赤・2015 補足情報
DOMAINE LA GRAVE LANGUEDOC NOUVEAU ROUGE 2015
葡萄品種はメルロー種60%、シラー種40%で構成されています。
2014年と比較し、セパージュは逆の比率。
2015年のラングドック地方では7月から8月にかけて降雨量がとても少なく、葡萄の成熟が早まったこともあり、醸造をしっかりと行えたことで、味わいも豊かになったとのこと。
特にメルローの完熟が早かったためにセパージュもメルロー多めとなったようです。
南フランス・ラングドック地方のミネルヴォワ地区にあるドメーヌ・ド・ラ・グラーブ。
「小石」を意味する「ラ・グラーヴ」の名の通り、畑には小石が多く、そのおかげで葡萄の生育に良い環境となっています。
160蔵が参加した2005年のラングドックの新酒コンクールでは、赤で金賞、白で最高金賞を受賞。
それ以来、毎年の新酒コンクールでたくさんのタイトルを受賞しており、現地では知らぬ者がいないほどの実力派ワイナリーです。
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