ロランジュレ・ルージュ
L'ORANGERIE ROUGE
蜂蜜のような口当たりと甘い香りで、酸味が爽やかに引き締めてくれるさっぱりとした味わいです。
まろやかで優しく、バランスのとれた柔らかな味で、ワイン初心者にもオススメしやすい1本です。
名前の「ロランジュ」は「オレンジの樹」を意味する言葉。
ベルサイユ宮殿のオレンジの樹は、恋人たちの待ち合わせ場所。ロマンチックですね。
ベルサイユ宮殿と同じ設計家ルヴォー氏がシャトーの設計を手がけたことを示す、誇りあるシンボルです。
まろやかで優しく、バランスのとれた柔らかな味で、ワイン初心者にもオススメしやすい1本です。
名前の「ロランジュ」は「オレンジの樹」を意味する言葉。
ベルサイユ宮殿のオレンジの樹は、恋人たちの待ち合わせ場所。ロマンチックですね。
ベルサイユ宮殿と同じ設計家ルヴォー氏がシャトーの設計を手がけたことを示す、誇りあるシンボルです。
タイプ | 赤 |
---|---|
ヴィンテージ | ---年 |
生産国・地域 | フランス |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、グルナッシュ、カリニャン、その他の品種 |
生産者 | シャトー・ド・ペノティエ |
[最終更新日]
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ロランジュレ・ルージュ 補足情報
L’ORANGERIE ROUGE
葡萄品種はカベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種、グルナッシュ種、カリニャン種、アリカント種で構成。
「ロランジュレ」は、カジュアルラインのブランドで、1,000円台でありながら満足度の高い味わいのコストパフォーマンスに優れた1本です。
シャトー・ド・ペノティエが本拠地を構えるカバルデス地域は昼夜の温度差が激しく、大西洋気候と地中海性気候の2つの気候がノワール山(Montagne Noire)中心に入り交じっており、様々な葡萄品種をアセンブラージュ可能な唯一の産地。
ボルドーの様な複雑味と、ラングドックの豊満な果実味とが調和した、素晴らしいワインが生み出される特徴的なシャトーです。
シャトー・ド・ペノティエは、1620年からワインを造り続けている南フランス・ラングドック地方の由緒あるワイナリー。
4つのドメーヌを所有する貴族の家系です。
手摘みにこだわった葡萄栽培に加え、「シャトー・ムートン・ロートシルト」でのキャリアを持つ醸造家パトリック・レオン氏を2007年より迎えたことで品質はさらに高まり、コストパフォーマンスに優れたワインを造り続けています。
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