デ・ボルトリ・ロリマー・カベルネ・メルロー・2022
DE BORTOLI LORIMER Cabernet Merlot 2022
サクランボのシロップ漬けやレッドカラントを思わせる果実香、チョコレートやミントのニュアンスが感じられます。
赤系果実やベリー類を連想する芳醇な果実味に、しなやかなタンニンのミディアムボディです。
余韻にはハーブを思わせるニュアンスも感じられます。
アルコール度数は14%。
飲み頃温度は16~20℃です。
牛すじの煮込み、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼなどと好相性です。
赤系果実やベリー類を連想する芳醇な果実味に、しなやかなタンニンのミディアムボディです。
余韻にはハーブを思わせるニュアンスも感じられます。
アルコール度数は14%。
飲み頃温度は16~20℃です。
牛すじの煮込み、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼなどと好相性です。
デ・ボルトリ・ロリマー・カベルネ・メルロー・2022 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2022年 |
生産国・地域 | オーストラリア |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、その他の品種 |
生産者 | デ・ボルトリ |
[最終更新日]
デ・ボルトリ・ロリマー・カベルネ・メルロー・2022 補足情報
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種を主体に構成されています。
「デ・ボルトリ・ロリマー・カベルネ・メルロー」は業務専用ワインで、一般消費者向けの販売はされていません。
DBシリーズの造り手デ・ボルトリ社は、オーストラリア最大級であり英国バッキンガム宮殿ご用達ワイナリー。
1928年の創設以来、「高い価値のある地域の特性をしっかり持ったワイン造り」をモットーに、地域と季節の特徴を持つワイン造りを徹底しています。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
しっかり冷やされた状態で提供されましたが、意外にもアリ!
冷えていることで飲みやすく、思わずグイグイ進んでしまう軽快さがありました。
カベルネ由来と思われる赤い果実の風味が最も際立ち、後味にはメルローらしさを感じる青みとハーブのニュアンスがふわりと広がります。
ほのかにホワイトペッパーのようなスパイシーなアクセントも。
温度変化も楽しめるタイプで、室温に近づくにつれ果実味がより豊かに感じられるようになりました。
中華料理とのペアリングでは、食材や調味料によってワインの表情が大きく変化するのを楽しめました。
エビマヨ → メルローの青みが強調される
餃子 → 果実味が消える
醤油+辣油 → 渋みが増すが、青みはほぼ消える
黒酢+山椒 → 渋みが和らぎ、青みが際立つ(ただし、エビマヨほどではない)
胡瓜のたたき(ガーリック) → ワインに煙草の葉や土っぽさを感じるようになり、意外な変化が楽しめる
温度の違いや料理との組み合わせで、個性がぐっと変わる興味深いワインです!
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