ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック・2020
Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jaques 2020
果実味と酸味がバランス良く整った、クリアでピュアな味わいにミネラル感も加わった、洗練された印象のミディアムボディです。
ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック・2020 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2020年 |
生産国・地域 | ブルゴーニュ ( フランス ) |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
生産者 | ルネ・ルクレール |
[最終更新日]
ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック・2020 補足情報
葡萄品種は、ピノ・ノワール種のみが使用されています。
ラヴォー・サン・ジャックは、ジュヴレ・シャンベルタン村のラヴォー小渓谷に位置する一級畑。
平均樹齢80年の葡萄をリュット・レゾネ(減農薬栽培)で栽培し、天然酵母を用いて醸造したのち木樽で熟成し、清澄とフィルターなしでボトリングした、葡萄の力とテロワールを最大限に表現したワインです。
カーヴ・ド・リラックスによる『ローランペリエ必ず入ってる紅泡福袋』にて届いたワインです。
ルネ・ルクレールは、1974年に父から相続した畑を兄弟で分割して誕生したドメーヌです。
フランスのワイン銘醸地ブルゴーニュ地方、ジュヴレ・シャンベルタン村に約4haの畑を所有しており、自然に配慮した葡萄栽培と伝統的な醸造設備、手仕事を重視したワイン造りを実践しています。
若飲みでもバランスが整った風味でありつつ、長期熟成のポテンシャルも高い点が大きな特長となっています。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★★
香りは複雑で独特で、赤系ベリーの果実香と樽のニュアンスが鼻を抜ける感覚が心地よく感じられます。
香りの奥には枯れ葉やドライハーブのニュアンスが、さらにムスクのような香りが現れ、「こんな香水がありそう」と思わせる魅力があります。
味わいは重厚そうな雰囲気に反して意外と飲み口は軽やかで、しっかりした酸味が印象的。
時間の経過とともに、鉛筆の芯のニュアンスがぐっと際立ち、甘みも次第に浮かび上がってきます。
デキャンティング推奨のワイン。
ファミリーマートの「スティックポテト(バターしょうゆ味)」との相性が抜群で、ワインには甘みが増し、ポテトには素材の旨みが引き立ち、お互いを引き立て合う素晴らしいマリアージュでした!
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