テンプラニーリョ・ベンディミア・セレクシオナダ・2018
TEMPRANILLO VENDIMIA SELECCIONADA 2018
黒系果実やベリー類の濃厚な果実香に、リコリスやブラックペッパーなどのニュアンス、また木樽由来のバニラ香が感じられます。
豊かな酸味を持った果実味は甘味が控えめで、強めのタンニンがしっかりとした骨格をなしています。
アルコール度数は13.5%。
飲み頃温度は13℃前後です。
豚肉や牛肉のグリル、チョリソーなどの濃い味付けのものと好相性です。
豊かな酸味を持った果実味は甘味が控えめで、強めのタンニンがしっかりとした骨格をなしています。
アルコール度数は13.5%。
飲み頃温度は13℃前後です。
豚肉や牛肉のグリル、チョリソーなどの濃い味付けのものと好相性です。
テンプラニーリョ・ベンディミア・セレクシオナダ・2018 補足情報を見る
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2018年 |
| 生産国・地域 | スペイン |
| ブドウ品種 | テンプラニーリョ |
| 生産者 | レアル・コンパニーア・デ・ビノス |
[最終更新日]
テンプラニーリョ・ベンディミア・セレクシオナダ・2018 補足情報
葡萄品種は、テンプラニーリョ種のみが使用されています。
レアル・コンパニーア・デ・ビノスは、スペインはリオハの名門ムルア家が2005年に設立したワイナリーです。
リオハにてボデガス・ムリエルを運営してきた経験を活かし、柔らかな果実味を特徴とする手頃な価格のワインを生産しています。
そのリーズナブルながらエレガントで高品質なワインは、国内外で高い評価を得ています。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★★
香りからは、黒系果実の濃厚な果実香が感じられ、アルコールの香りもあるもののツンとくる強さはなく、時間の経過によってまろやかになることが期待できる印象です。
香りからは甘やかな印象を受けますが、味わいはドライ寄りで、後味には程よい渋みが心地よく続きます。
また、干し葡萄のような凝縮感が口内を満たし、フルーツが詰められたような感覚にも。
時間が経つにつれ、ほんのりと鉛筆の芯のようなミネラル感が現れ、さらには渋みがじわじわと増していきます。
このクオリティで1000円台!?と驚く1本です。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです！