エスパス・オブ・リマリ・スパークリング・ロゼ
ESPACE OF LIMARI SPARKLING ROSÉ
外観は、美しいピンクゴールド。
赤系ベリーや柑橘類、マスカットなどの果実香に、白い花や青草を思わせるニュアンスが感じられます。
フルーティさに加えてバランスの良い酸味が心地よく、キリリとした後味が爽やかな印象です。
アルコール度数は12%。
スモークサーモン、生春巻き、エビチリなどと好相性です。
赤系ベリーや柑橘類、マスカットなどの果実香に、白い花や青草を思わせるニュアンスが感じられます。
フルーティさに加えてバランスの良い酸味が心地よく、キリリとした後味が爽やかな印象です。
アルコール度数は12%。
スモークサーモン、生春巻き、エビチリなどと好相性です。
エスパス・オブ・リマリ・スパークリング・ロゼ 補足情報を見る
タイプ | ロゼ、スパークリング |
---|---|
ヴィンテージ | ---年 |
生産国・地域 | チリ |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール、シャルドネ |
生産者 | マイカス・デル・リマリ |
[最終更新日]
エスパス・オブ・リマリ・スパークリング・ロゼ 補足情報
葡萄品種は、シャルドネ種85%、ピノ・ノワール種15%で構成されています。
チリのリマリ・ヴァレー産のスパークリングワインです。
エスパスとは、フランス語で「宇宙」を意味する言葉。
ワイナリー周辺は天文台が数多く存在するほど美しい星空を眺めることができるという環境にちなんだワイン名です。
イカス・デル・リマリは南米を代表する世界的ワインメーカーであるコンチャ・イ・トロのグループに属するチリのワイナリーです。
コンチャ・イ・トロのグループ内でも、マイカス・デル・リマリは特に注目の存在。
1996年、醸造家マルセロ・パパ氏が冷涼な気候と石灰質土壌を持つリマリ・ヴァレーに設立し、ブルゴーニュスタイルを意識したシャルドネとピノ・ノワールを中心に生産。
質の高さと優れたコストパフォーマンスで高い評価を得ています。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★★
香りはクレヨンのような独特さと白い花のフローラルなニュアンスが重なる、個性的かつ印象的。
口に含むと、はちみつの甘さが広がります。
何より特徴的なのは泡立ちで、勢いよく立ち上るきめ細かな泡がグラスの中を躍動する「強炭酸」と呼びたくなるパワフルさです。
味わいは甘みと酸味のバランスが絶妙で、程よい甘酸っぱさがこの暑い季節にぴったり。
とても飲みやすく、ワイン初心者にもおすすめできる1本です。
見た目の華やかさと味わいのキュートさ、そしてどこかセクシーさを併せ持つ、魅力的でコスパ良好なロゼスパークリング。
思わず杯を重ねてしまいそうな、夏に映えるスパークリングワインでした。
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