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国内のワイン市場が拡大!今、日本ワインが熱い!
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メルシャン、ワイン販売拡大
ワイン最大手のメルシャンは13日、2016年のワイン販売を15年比4%増の726万ケースとする計画を発表した。
日本ワインでは「シャトー・メルシャン」ブランドの販売を15年比で20%増とする計画だ。
(2016/01/13 日本経済新聞より引用)
日本ワインの人気が高まっている3つの理由
1)日本産ブドウだけで造った日本ワインの品質が向上
2)日本ワインは和食に合う!
3)「甲州」「マスカット・ベーリーA」が国際ブドウ・ワイン機構に品種登録された
山梨県甲州市勝沼にあるシャトー・メルシャン・ワイナリーの
ワインギャラリー(ショップ)でも品切れが続出しているそう。
日本ワインを世界に認知させるためには
メルシャンは、長野県や山梨県などで荒れ地の開拓を積極的に行い、
27年までにブドウの栽培を開始する考え。
日本ワインが世界で認知されるためには「まだまだボリュームが足りない!」ということ。
今後、日本ワインを世界に広めていく為には、
まず「量」を増やし、そしてもちろん「質」もさらに向上させていく必要があるでしょう。
世界でも和食ブームの今、和食と日本ワインをセットで売っていけたら良いかもしれませんね!
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