コーテ・ナチュール・2019
CÔTÉ NATURE 2019
赤系果実やベリー類の果実香に、ブラックペッパーやオリーブのニュアンスが感じられます。
口に含むと、甘さのあるアタックに続き、芳醇な果実味、またビロードのような質感のタンニンが広がります。
フレッシュ感も持ったフルボディで、スパイシーな余韻が長く続きます。
アルコール度数は13.5%。
飲み頃温度は16~18℃です。
仔羊の丸焼き、仔牛のチョップ、地中海風の鶏肉料理と好相性です。
口に含むと、甘さのあるアタックに続き、芳醇な果実味、またビロードのような質感のタンニンが広がります。
フレッシュ感も持ったフルボディで、スパイシーな余韻が長く続きます。
アルコール度数は13.5%。
飲み頃温度は16~18℃です。
仔羊の丸焼き、仔牛のチョップ、地中海風の鶏肉料理と好相性です。
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2019年 |
| 生産国・地域 | フランス |
| ブドウ品種 | シラー、その他の品種 |
| 生産者 | アルノー・ド・ヴィルヌーヴ |
[最終更新日]
コーテ・ナチュール・2019 補足情報
葡萄品種は、グルナッシュ・ノワール、シラー種、ムールヴェードル種で構成されています。
「コーテ・ナチュール」は、自然派ビオロジック(エコセール認証、AB認定、ユーロリーフ認証)にて生産されたフルボディワインです。
アルノー・ド・ヴィルヌーヴは、ルーション地方リヴザルトを拠点とする生産者で、アシェットガイド2025年版に5商品が掲載される実力派です。
13世紀の医師アルナウ・デ・ヴィラノヴァの名を冠し、彼のワインづくりの精神を受け継いだ協同組合が30年以上にわたりワインを生産。
1,300haに及ぶ多様なテロワールを持ち、2012年から持続可能な開発にも注力。
2020年にはCSRに特化した「Vignerons Engagés」認証も取得しています。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★
しっかりとした個性が感じられる赤ワイン。
小柱と青海苔のリゾットと合わせてみると、一気に和風寄りの味わいに変化してびっくり。
まるで「醤油入れた?」と思うほど、旨みがぐっと広がって面白い組み合わせでした。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!