ロバート・ヴァイル・ジュニア・シュペートブルグンダー・2023
ROBERT WEIL JUNIOR SPÄTBURGUNDER 2023
赤系果実やベリー類の果実香に、ミニバラの上品なニュアンスが感じられます。
軽快な酸味とすっきりとした果実味、ほどよいタンニンの、食事によく合うドライな味わいです。
アルコール度数は13%。
豚肉や牛肉を使った料理、煮込み料理、パテ、グリル肉等と好相性です。
軽快な酸味とすっきりとした果実味、ほどよいタンニンの、食事によく合うドライな味わいです。
アルコール度数は13%。
豚肉や牛肉を使った料理、煮込み料理、パテ、グリル肉等と好相性です。
ロバート・ヴァイル・ジュニア・シュペートブルグンダー・2023 補足情報を見る
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2023年 |
| 生産国・地域 | ドイツ |
| ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
| 生産者 | ロバート・ヴァイル・ジュニア |
[最終更新日]
ロバート・ヴァイル・ジュニア・シュペートブルグンダー・2023 補足情報
葡萄品種は、シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)種のみが使用されています。
「ロバート・ヴァイル・ジュニア」シリーズは、「食事によく合う辛口タイプのドイツワイン」をコンセプトとしたワインシリーズです。
ロバート・ヴァイルは、アイヒェルマン誌・ゴーミヨ誌・フェルンシュメッカー誌などで最高評価を受ける、ドイツを代表する名門ワイナリーです。
1868年にラインガウ地方キートリッヒ村で創立され、歴史は比較的新しいものの、当時のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世がそのアウスレーゼを愛飲したことで一躍名声を確立しました。
1988年にはサントリーが経営権を取得し、現当主ヴィルヘルム・ヴァイル氏のもとで畑と醸造設備が改善され、品質はさらに向上。
各専門誌で最高評価を得るトップ生産者として知られています。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★
グラスに近づけると、ぬか床を連想する香りがほのかに感じられて思わず驚きました。
口に含むとデラウェアを思わせる味わいが広がり、ピノらしさは控えめ。
シンプルで淡白な味わいながら香りは豊かで、日本ワインのような柔らかい酸味が心地よく続きます。
とにかく飲み口が軽く、水のようにスルスル入るので、お食事にもとても合わせやすいタイプ。
辛口ワインとのことですが、「辛口らしさ」はあまり期待しない方が良いかも?
プリッツの「和風だし香るホタテ醤油味」との相性も良く、お互いを邪魔せずにすんなり調和します。
時間が経つにつれて薔薇のような華やかな香りが増してきて、これがまた癖になる風味に。
香りの変化も楽しめる1本でした。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!