草生栽培・酸化防止剤無添加ワイン(セイベル9110・収穫2024年)
Grass Cultivation Antioxidant-free Wine (Seibel 9110 Harvest 2024)
爽やかな酸味と甘味がバランス良く整ったやや甘口のワインです。
アルコール度数は12%。
飲み頃温度は6~10℃。
酢豚、グラタンなどと好相性です。
草生栽培・酸化防止剤無添加ワイン(セイベル9110・収穫2024年) 補足情報を見る
| タイプ | 白 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2024年 |
| 生産国・地域 | 長野 ( 日本 ) |
| ブドウ品種 | その他の品種 |
| 生産者 | 五一わいん |
[最終更新日]
草生栽培・酸化防止剤無添加ワイン(セイベル9110・収穫2024年) 補足情報
葡萄品種は、セイベル9110種のみが使用されています。
草生栽培とは、畑に生育させた草を刈り取りまた畑に還元するという畑の管理方法です。
「草生栽培・酸化防止剤無添加ワイン」は、化学肥料を一切使用せず、落ち葉や鶏糞、葡萄の搾りかすなどの有機質肥料で育てた果実を使用し、また酸化防止剤等も一切使用しないことで、自然のままの味わいの身体に優しいワインに仕上げられています。
五一わいんは、長野県塩尻市・桔梗ヶ原にある林農園が運営するワイナリーです。
林農園は1911年に創業者・林五一氏が果樹栽培を始め、1919年からワイン醸造を開始。
1951年には長野県で初めて高品質メルロの栽培に取り組み、現在の国産赤ワイン評価の基盤を築きました。
「良いワインは良い葡萄づくりから」を信条に、自社畑での丁寧な栽培を重視し、メルロを中心に多様なワインを生産。
地域の気候風土を活かした品質の高さと、長い歴史に裏打ちされた技術で知られる、日本を代表するワイナリーの一つです。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
\ ワインデータベースへの読者様投稿受付中! /





葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!