グレイワッキ・ソーヴィニヨン・ブラン・2024
GRAYWACKE SAUVIGNON BLANC 2024
柑橘類や桃、リンゴ、トロピカルフルーツを思わせる果実香に、ミントやホワイトペッパー、ハーブのニュアンスが感じられます。
フレッシュな果実味にはボリューム感があり、キリリとした酸味とミネラル感がバランス良く整った、清涼感のある辛口ながらふくよかさも持った味わいです。
アルコール度数は13.5%。
フレッシュな果実味にはボリューム感があり、キリリとした酸味とミネラル感がバランス良く整った、清涼感のある辛口ながらふくよかさも持った味わいです。
アルコール度数は13.5%。
グレイワッキ・ソーヴィニヨン・ブラン・2024 補足情報を見る
| タイプ | 白 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2024年 |
| 生産国・地域 | ニュージーランド |
| ブドウ品種 | ソーヴィニヨン・ブラン |
| 生産者 | グレイワッキ |
[最終更新日]
グレイワッキ・ソーヴィニヨン・ブラン・2024 補足情報
葡萄品種は、ソーヴィニヨン・ブラン種のみが使用されています。
完熟した果実を低温を保って保管し、シュール・リー製法で熟成するなど葡萄の個性を活かしたワインに仕上げられています。
グレイワッキは、名門クラウディ・ベイで長年活躍した醸造家ケヴィン・ジュッド氏が50歳で設立したニュージーランドのワイナリーです。
1993年に名称を登録し、妻であるキンバリー氏と共に「ニュージーランドを代表するワインを作る」という思いを実現する形で2009年に本格始動。
ワイナリー名の「グレイワッキ」はニュージーランドに広く見られる暗灰色の粗粒砂岩に由来したもので、土地への敬意を表しています。
看板のソーヴィニヨン・ブランは、国内の同品種を凌ぐ評価を受け、ワインスペクテーターで最高得点を獲得。
その後も各誌で高評価を重ね、世界的に注目される生産者となっています。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
現在の価格と異なる、もしくは取り扱いが終了している可能性がありますのでご注意ください。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★★
味わいはほんのり甘めで、酸味とのバランスがちょうどよい味わいです。
香りには桃やマンゴーのような甘いニュアンスもあり、香りの方が実際の味よりずっと甘く感じられるのが面白いところ。
しっかり冷えていると一段と美味しく、暑い季節により楽しめそうなスッキリ系の白ワインです。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!