ベッサ・ヴァレー・エニーラ・レゼルヴァ・2019
BESSA VALLEY ENIRA RESERVA 2019
完熟感のある黒系果実に、ジャムやドライフルーツ、カラメル、黒糖などのニュアンスが感じられる甘く複雑な香りが広がります。
口当たりはソフトで、重厚感のある果実味にシルキーなタンニン、上品な酸味がバランスよく整った味わい、そして長い余韻へと続きます。
アルコール度数は14.5%です。
口当たりはソフトで、重厚感のある果実味にシルキーなタンニン、上品な酸味がバランスよく整った味わい、そして長い余韻へと続きます。
アルコール度数は14.5%です。
ベッサ・ヴァレー・エニーラ・レゼルヴァ・2019 補足情報を見る
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2019年 |
| 生産国・地域 | ブルガリア |
| ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラー、その他の品種 |
| 生産者 | ベッサ・ヴァレー・ワイナリー |
[最終更新日]
ベッサ・ヴァレー・エニーラ・レゼルヴァ・2019 補足情報
葡萄品種は、メルロー種60%、シラー種33%、カベルネ・ソーヴィニヨン種2%、プティ・ヴェルド種5%で構成されています。
フリーランスジュース(果実の破砕後にプレスを行わず、果実の自重のみで自然に流れ出す搾汁)を惜しみなく使用し、さらにフレンチオーク樽にて18ヶ月熟成させて完成する、贅沢でリッチ感あふれる味わいでありながらもバリュー価格のコスパ良好なワインです。
ブルガリアのパザルジク州ベッサ・ヴァレーに位置するベッサ・ヴァレー・ワイナリーは、フランスはボルドーのサン・テミリオン地区に畑を所有する、名門ハプスブルク家の末裔であるステファン・フォン・ナイペルグ伯爵が2001年に設立した気鋭のワイナリーです。
サン・テミリオンにてグラン・ヴァンを手掛ける醸造家マーク・ドゥウォーキン氏を起用し、ボルドースタイルのワインをリーズナブルに生産しています。
記事内の商品またはサービスに関する価格や消費税表記は記事公開当時のものです。
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葡萄院蛇子の
お気に入り指数
★★★
濃厚な果実香と樽の香ばしさが相まって、とても魅力的です。
程よい渋みと甘みが心地よく、まるで生搾り葡萄ジュースの大人版を飲んでいるかのよう。
ブルガリア産ワインの実力をしみじみ感じる一本で、「ブルガリア=ヨーグルト」のイメージが良い意味で覆されます。
砂肝(カレーマヨ添え)やレバーと一緒にいただいたところとてもよく合いました♪
食事と合わせても楽しめる赤ワインです。
[お気に入り指数解説] ★…ちょっと好きかも ★★…好き♪ ★★★…お気に入りです!