ポール・ジャブレ・エネ・シャトーヌフ・デュ・パプ・レ・セードル・ルージュ・2008 補足情報

paul jaboulet aine CHATEAUNEUF DU PAPE Les Cedres Rouge 2008

葡萄品種は、グルナッシュ種70%、サンソー種15%、シラー種10%、ムールヴェードル種5%で構成されています。
平均樹齢45年という、まさに時が生む円熟味を味わうワイン。

白地に青い文字のシンプルなラベルは、清純な印象。
また、コルクにはワイナリー名とヴィンテージが刻印されています。

何杯飲んでも新鮮な美味しさを感じる、上質な味わいです。
最後にパセリを思わせる香りが鼻に抜けます。
また、開封して時間をおいてみると、蜂蜜のような甘い香りに変化します。

ポール・ジャブレ・エネはローヌの名門と名高い伝統ワイナリー。
レ・セードル・ルージュは、ボルドー格付け3級のシャトー・ラ・ラギューヌを手掛ける若き天才女性醸造家カロリーヌ・フレイ女氏が醸造を担当していることでも注目されています。