テッラ・ノストラ・トスカーナ・I.G.T.・2011
TERRA NOSTRA TOSCANA I.G.T. 2011
チェリーやプラムを思わせる香りに、オークによる深みのある後味が楽しめます。
フルーティかつ控えめな甘味に、しっかりとした酸味がフレッシュさを感じさせ、かつ上品なハーモニーを奏でます。
タンニンもあまり残らず、すっきりと飲めるミディアムボディ。
肉料理はもちろん、濃い味の魚料理にも合う1本です。
フルーティかつ控えめな甘味に、しっかりとした酸味がフレッシュさを感じさせ、かつ上品なハーモニーを奏でます。
タンニンもあまり残らず、すっきりと飲めるミディアムボディ。
肉料理はもちろん、濃い味の魚料理にも合う1本です。
テッラ・ノストラ・トスカーナ・I.G.T.・2011 補足情報を見る
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2011年 |
| 生産国・地域 | イタリア |
| ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョベーゼ、その他の品種 |
| 生産者 | カステラーニ |
[最終更新日]
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テッラ・ノストラ・トスカーナ・I.G.T.・2011 補足情報
TERRA NOSTRA TOSCANA I.G.T. 2011
葡萄品種はサンジョヴェーゼ90％、カベルネ・ソーヴィニョン10％、そのほかシリエジオーロ種も使用されています。
イタリアンレストランのシェフが絶賛するワインのひとつだそうですが、価格帯は1,500円～2,500円程度とリーズナブル。
4人の男性が手を取り合っている写真と葡萄の写真がノスタルジックなセピア調でデザインされた、存在感を放つラベルが特徴。
なんだかとても強い思い入れを感じるデザインですね……。
ちなみに「スーパー・トスカーナ」とは、法律に縛られずに独自のぶどう品種と醸造法(主に新樽熟成)でワイン造りに取り組む中で生み出されたニュータイプのイタリアワインのこと。
「スーパー・タスカン」とも呼ばれているそうです。
イタリアワインの多くは、品質保証となるD.O.C.G.に認定されることを目指して造られており、その土地らしさが出ているかどうかの評価のために土着品種の葡萄を使用したり、熟成期間なども定められた範囲内で行われる傾向がありました。
しかしそうした規定から離れ、最高のワインを目指す流れが近年のイタリアワイン界で巻き起こり、スーパー・トスカーナと呼ばれるワイン群が生まれ、世界でも高い評価を得るに至りました。
イタリアワインの新しいスタイルとして、多くのワイン愛好者から親しまれています。