ジェイ・ロアー・セブン・オークス・パソ・ロブレス・カベルネ・ソーヴィニヨン・2009
J.LOHR SEVEN OAKS PASO ROBLES CABERNET SAUVIGNON 2009
カシスやブルーベリー、紫の花を思わせる香りにの中に、スパイシーな余韻も感じます。
滑らかで凝縮感のあるクリアな果実味に、どこか乳酸系を思わせる酸味、さらに樽の香味が加わり、複雑な味わいでありながらも、どこまでもスマートな印象で次のひとくちを誘います。
酸味とタンニンのバランスがよく、熟成感を持ったミディアムボディです。
滑らかで凝縮感のあるクリアな果実味に、どこか乳酸系を思わせる酸味、さらに樽の香味が加わり、複雑な味わいでありながらも、どこまでもスマートな印象で次のひとくちを誘います。
酸味とタンニンのバランスがよく、熟成感を持ったミディアムボディです。
ジェイ・ロアー・セブン・オークス・パソ・ロブレス・カベルネ・ソーヴィニヨン・2009 補足情報を見る
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2009年 |
生産国・地域 | カリフォルニア ( アメリカ ) |
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラー |
生産者 | ジェイ・ロアー |
[最終更新日]
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ジェイ・ロアー・セブン・オークス・パソ・ロブレス・カベルネ・ソーヴィニヨン・2009 補足情報
J.LOHR SEVEN OAKS PASO ROBLES CABERNET SAUVIGNON 2009
葡萄品種はカベルネ・ソーヴィニヨン種79%、プティ・シラー種9%、プティ・ヴェルド種5%、メルロー種2.5%、シラー種2.5%、フラン種1%で構成されています。
全米レストランのワイン白書とも言われるレストラン・ポール・アワードの2011年版にて、「パソ産No.1」に選ばれたカベルネ・ソーヴィニヨンがこの「セブン・オークス」。
なお、母体となるセヴン・オークス・ヴィンヤードはジェイ・ロアーの自社畑。
そこには貴重な自根による高樹齢の葡萄樹が植わっているそうで、その果実が独特のアクセントとなっているようです。