ペルル・ブルー
Perle Blue
モルディブのリゾートホテルからの、「海をイメージした爽やかなウェルカム・ドリンクを造れないか」とのリクエストによって誕生した、「青い真珠」の名を持つ青色のスパークリングワイン。
葡萄のフレッシュでフルーティな香りがふわりと広がり、後からナッツの香りが追いかけてきます。
清涼飲料水を連想する香りは、どこか南国のイメージです。
酸味がほどよい辛口ですが、どこか甘味もあり、飲みやすい味わいです。
余韻に塩味も少々感じます。
葡萄のフレッシュでフルーティな香りがふわりと広がり、後からナッツの香りが追いかけてきます。
清涼飲料水を連想する香りは、どこか南国のイメージです。
酸味がほどよい辛口ですが、どこか甘味もあり、飲みやすい味わいです。
余韻に塩味も少々感じます。
タイプ | 白、スパークリング |
---|---|
ヴィンテージ | ---年 |
生産国・地域 | ブルゴーニュ ( フランス ) |
ブドウ品種 | その他の品種 |
生産者 | ミシェル・ピカール |
[最終更新日]
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ペルル・ブルー 補足情報
Perle Blue
葡萄品種はラ・マンチャ産のアイレン種60%、マカベオ種40%で構成されています。
醸造技術責任者ギー・バロワ氏によると、「青色を出すのには本当に苦労しました。青色の天然果汁などもいろいろ試しましたが、結局は、それをはるかに上回る量の食用青色一号を添加して安定させないと、変色して、「ペルル・グリーン」とかになってしまうことが分かりました。最初から微量の食用青色一号を使用するのが、あらゆる意味でベストであるとの結論に達しました」とのことで、わずかながら(含有量は1%以下)着色料が使用されているとのことです。
この青いワインを生み出したミッシェル・ピカールは、国際的な衛生管理手法「HACCP」や世界最大の食品検査機関「Eurofins」が統括する安全性・品質規格「IFS」の認証を徹底するなど厳正な品質管理でも知られており、「ペルル・ブルー」も、この「IFS」によって「Superieur」(上級)の認証を取得しています。
青いワインは最近は少しずつ種類が増えているものの、まだまだ珍しいですよね。
ワイン自体のアクアブルーとラベルの紺色がゴージャスに調和し、幻想的でロマンチックな1本。
グラスに注いで泡立つ様は、クリアな美しい南国の海に潜る様を連想します。
香りも甘く華やかで、パーティシーンはもちろんプレゼントにも喜ばれそうなワインです。
ちなみに、手持ちの江戸硝子 富士山タンブラーに注いでみたくて購入したのですが、期待通りとても綺麗でした!
(タンブラーにスパークリングワイン入れるなという感じですが)