カイケン・ウルトラ・カベルネ・ソーヴィニヨン・2011
KAIKEN ULTRA CABERNET SAUVIGNON 2011
動物的にも感じるスパイシーな香りと、黒系ベリーやプラムを思わせる香りが溶け合い、濃厚な果実味と相まって食欲をそそります。
滑らかな口当たりで、するりと流れるような印象。
酸味は少なめで、甘さも感じます。
タンニンがしっかりとした骨太で肉厚な味わいで、まろやかさが心地よいフルボディ。
日本の女性だけによるワインコンペ、サクラアワード2015にてシルバーを受賞しており、女性にも愛されるテイストの1本です。
滑らかな口当たりで、するりと流れるような印象。
酸味は少なめで、甘さも感じます。
タンニンがしっかりとした骨太で肉厚な味わいで、まろやかさが心地よいフルボディ。
日本の女性だけによるワインコンペ、サクラアワード2015にてシルバーを受賞しており、女性にも愛されるテイストの1本です。
カイケン・ウルトラ・カベルネ・ソーヴィニヨン・2011 補足情報を見る
| タイプ | 赤 |
|---|---|
| ヴィンテージ | 2011年 |
| 生産国・地域 | アルゼンチン |
| ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック |
| 生産者 | モンテス S.A. |
[最終更新日]
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カイケン・ウルトラ・カベルネ・ソーヴィニヨン・2011 補足情報
KAIKEN ULTRA CABERNET SAUVIGNON 2011
葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン種90%、マルベック種10%で構成されています。
醸造地はアルゼンチン屈指の銘醸地メンドーサ。
大陸性気候で昼夜の気温差が大きく、葡萄は適度な酸を備えながらじっくりと成熟します。
地理条件的に、葡萄が乾燥しながら完熟しやすい状態で育つため、殺虫剤や除草剤が必要なく、オーガニックで高品質な葡萄が実ります。
また、カイケンの中でもこのウルトラシリーズは、古樹の葡萄にこだわり、フレンチオーク熟成で仕立てた上級シリーズです。
樹齢50年以上の葡萄が用いられており、収穫は全て手摘み。
さらに醸造前に手作業で選果し、最高品質の葡萄だけを使用した贅沢なワインながら、市場では2,000円台と驚きのコストパフォーマンス。
しかも、この前年の2010年ヴィンテージは、パーカー・ポイント91点を獲得。
ワイン・エンスージアスト誌の「2012年 年間最優秀TOP100」に選ばれており、デイリーワインにも関わらず、ワイン業界内でも高評価です。
プレミアム・チリワインの先駆けとなったモンテスが、チリのワイン・シーンを牽引する4人の専門家とともに設立したのがこのカイケン。
「カイケン」とはアンデス山脈の渡り鳥・雁の現地での呼称。
モンテス社の新しい挑戦の象徴として名付けられたものだそうです。
黒地にゴールドで力強く描かれたアンデス山脈、またKAIKENの文字の下に赤で書かれたultraがプレミアム感を演出しているラベルです。