モエ・エ・シャンドン・グラン・ヴィンテージ・ロゼ・2008
Moët et Chandon Grand Vintage Rosé 2008
「繊細・率直・緻密」と表現される2008年グラン・ヴィンテージ。
鮮やかで輝きのある濃いピンク色に、青みを帯びたゴールドの複雑な反射がきらめく繊細な泡立ちが特徴で、ローズやサンザシの花のような香りとツゲの木やライムの皮の植物のニュアンス、またはアニスのヒントが感じられ、続いてラズベリー、チェリー、ブラッドオレンジのフルーティでフレッシュなニュアンスが現れます。
口に含むとまず、ストロベリーやブラックカラントなどの完熟したフルーツとともに、みずみずしさとボリュームが感じられ、続いて繊細で複雑な骨格と張りのある酸味が口いっぱいに広がります。
フィニッシュは爽快で、グレープフルーツを思わせる余韻が続く、伸びやかな果実味を持つ緻密な味わいです。
鮮やかで輝きのある濃いピンク色に、青みを帯びたゴールドの複雑な反射がきらめく繊細な泡立ちが特徴で、ローズやサンザシの花のような香りとツゲの木やライムの皮の植物のニュアンス、またはアニスのヒントが感じられ、続いてラズベリー、チェリー、ブラッドオレンジのフルーティでフレッシュなニュアンスが現れます。
口に含むとまず、ストロベリーやブラックカラントなどの完熟したフルーツとともに、みずみずしさとボリュームが感じられ、続いて繊細で複雑な骨格と張りのある酸味が口いっぱいに広がります。
フィニッシュは爽快で、グレープフルーツを思わせる余韻が続く、伸びやかな果実味を持つ緻密な味わいです。
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タイプ | ロゼ、スパークリング |
---|---|
ヴィンテージ | 2008年 |
生産国・地域 | シャンパーニュ ( フランス ) |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール、シャルドネ、その他の品種 |
生産者 | モエ・エ・シャンドン |
[最終更新日]
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モエ・エ・シャンドン・グラン・ヴィンテージ・ロゼ・2008 補足情報
Moët et Chandon Grand Vintage Rosé 2008
葡萄品種は、ピノ・ノワール種46%(うち20%の赤ワイン)、シャルドネ種32%、ムニエ種22%で構成されています。
天候に恵まれて抜群に品質のよい葡萄が育った年に、その年のワインだけを使用して造られるモエ・エ・シャンドンのグラン・ヴィンテージ。
シェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)の自由な発想と芸術性により、これまでの常識から離れ、葡萄3品種の比率に重点を置いたアサンブラージュを行うことで、その年の葡萄の魅力と個性が惜しみなく表現されたワインが完成します。
2008年は、9月の収穫期に適度に熟した健康的な葡萄が実ったことで、酸度のバランスのとれた成熟した味わいのヴィンテージシャンパンに仕上がりました。
シェフ・ド・カーヴはブノワ・ゴエズ。
「グラン ヴィンテージ ロゼ 2008は、2008年の葡萄の魅力と個性をモエ・エ・シャンドンならではの方法で表現しています。
その繊細で複雑な骨格は、シャンパンを愛するすべての人に喜びを与えることでしょう。
この気品に満ちたシャンパンは、長きにわたるモエ・エ・シャンドンのロゼ シャンパンの歴史の一つとして刻まれるとともに、世界最大にして最高の名誉を誇るヴィンテージ シャンパンのコレクションに加えられることとなります。」と、2008年のグラン・ヴィンテージの魅力を紹介しています。
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