シャトー・フォンガバン・2010
Château Fongaban 2010
赤系ベリーの香りの中に紫の花のニュアンスがあり、また時間の経過とともに成熟したブラックチェリーの香りが強まります。
凝縮感のある果実味に、シルキーなタンニンが重厚さを演出し、スパイシーでリッチな味わいに仕上げられています。
凝縮感のある果実味に、シルキーなタンニンが重厚さを演出し、スパイシーでリッチな味わいに仕上げられています。
タイプ | 赤 |
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ヴィンテージ | 2010年 |
生産国・地域 | ボルドー ( フランス ) |
ブドウ品種 | カベルネ・フラン、メルロー |
生産者 | シャトー・フォンガバン |
[最終更新日]
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シャトー・フォンガバン・2010 補足情報
Château Fongaban 2010
葡萄品種は、メルロー種85%、カベルネ・フラン種15%で構成されています。
ボルドーコンクール2003年金賞受賞、2007年ヴィンテージがボルドーコンクール2013年で金賞受賞など、有名コンクールで幾度となく金賞を受賞している、実力ある一本。
シャトー・フォンガバン4代目オーナーであるピエール・タイックス氏は、経済学を修めて銀行家として働いていた経歴を持つ人物。
ワインのエレガントさは、その経歴からも生まれる特徴かもしれません。
「健康な葡萄は、美味しいワインを生み出す」との考えのもとに、手作業での収穫・選果はもちろん、摘芽や剪定等にも大変繊細な努力を払っているそうです。