知ってる?ワイン話
飲みすぎ予防!肝臓の処理能力を考えてワインを楽しもう!!!
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健康的にワインを楽しむには一日何杯までが理想?肝臓のアルコール分解力を知って飲みすぎを防ごう
肝臓がアルコールを分解する能力は、一般的に日本酒一合(180ml)で約4時間と言われています。
なので、体調が万全でない時や翌日に大切な用事を控えている場合などは、これを目安に飲み過ぎないようにするのがいいでしょう☆
(飲まなければいいだろうという声が聞こえて来ますが、無視します)
私は、さらに、これを前向きにとらえて、日本酒二合は8時間で分解できると考えることにしました。
なんて素晴らしい目安!!!
では、ワインだとどれくらい飲んでいいのでしょうか?
気になりますね。
日本酒一合に匹敵するワインの量はほぼ1/3本(240ml)だそうです。
日本酒と同じように考えると480mlまでは飲んでも大丈夫なんです!!!
(何が大丈夫なんだという声が聞こえて来ますが、無視します)
グラスに換算すると、だいたい4杯程度でしょうか。
4種類のワインを飲めると思うと心が踊ります。
さらに肝臓のことを考えてあげるなら、お酒は食事しながら飲んであげましょう。
肝臓がアルコールを分解するのに必要な栄養素は、たんぱく質やビタミン類。
食べながらの飲酒はそれらの補給になるのです!!!
また、食事をしながら飲む代表的なお酒というとワインの他にビールや日本酒が頭に浮かびますが、各々の適量をカロリーに換算した場合にはワインが最も低カロリーなんですよー。
ワインは肝臓にもダイエットにもやさしいお酒なんです。
*お店にもよると思いますが、グラスワイン一杯は120mlと言われています。
酒は飲んでも飲まれるな!
身体に気を遣いつつ、ワインを楽しみましょう♪
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