おでかけワイン
東京の下町で気軽にワインを♪「深川ワインガーデン」期間限定オープン
[公開日]
東京の下町「深川をワインの街に!」
門前仲町駅前にぶどうガーデンを併設した
「深川ワインガーデン」が期間限定オープン!
下町情緒残る門前仲町にてワイン醸造所「深川ワイナリー東京」を運営する株式会社スイミージャパンが、門前仲町駅前にて「深川ワインガーデン」を2018年7月25日から約5ヶ月間オープンします。
「深川ワインガーデン」は、古くから門前仲町駅前で地域に親しまれているスーパー「赤札堂 深川店」の3階屋上が会場。
屋外の開放的な空間で、ワインとお料理を気軽に楽しめる広々としたくつろぎの空間です。
提供されるワインは、深川ワイナリー東京のワインをはじめ、深川ワイナリー東京の醸造責任者・ソムリエ・ワインエキスパートが厳選した国内外のワイン。
特に、日本国内のワイナリー直送の生樽(ステンレス・ケグ)詰めワインをサーバーから直接ワイングラスに注いで提供するスタイルも予定されているそうで、ビアガーデン風というか、まさに「ワインガーデン」ですね!
お料理ももちろん、ワインとのマリアージュを楽しめる厳選メニュー。
ひと手間かかったアラカルトのほか、深川ワインガーデンオープンスペシャルコース、各テーブルでお料理を仕上げてもらうカジュアルグリルコースと、シーンに合わせてチョイスできます。(※コースは予約制)
9月からは月替わりで新しいコースメニューも提案。
秋~冬にかけて新酒ワインが出てくる季節には、心と身体が温まるお料理が企画されるそうです!
深川地域との密接な関わりと地域活性化を目指した空間提供
「深川ワインガーデン」は気軽にワインとお食事を楽しめるだけでなく、地元・深川の商店街や企業、グループ、アーティストや職人といった様々な人々と共に、地域の活性化を目指したイベントも楽しめる空間として企画されています。
「深川をワインの街に!」をコンセプトにしつつ、ワインに限らずあらゆるシーンでも活用できる空間にすることで、「深川ワインガーデン」を通じた地域活性を目指しているそうです。
屋上の「ぶどうガーデン」で深川産葡萄を栽培!「made in深川」ワインを目指す
葡萄畑イメージ(深川ワイナリー東京の契約農家の葡萄園)
屋上に併設される「ぶどうガーデン」では、ナイアガラ種、デラウェア種と白ワインの原料になる葡萄の苗を約50本植樹予定。
深川で育った深川産の葡萄を育て、深川ワイナリー東京にて「made in深川」のワインを醸造する計画が立てられています。
ワイン用の果実が収穫できる予想時期は3~4年後。
葡萄の成長過程、ワインができるまでの工程の体験イベントなども予定しているそうです。
飲んで楽しむだけでなく、都会にいながらワイン造りを知る楽しみも提供してくれる「深川ワインガーデン」。
大人も子供も一緒に楽しめる場となりそうですね!
深川ワインガーデン 概要
■開催期間
2018年7月25日~12月下旬
■場所
東京都江東区門前仲町2-10-1
赤札堂 深川店(「門前仲町」駅前) 3F屋上
■客席:
全110席(テント席 44席、ソファー席 10席、一般席 56席)
■営業時間
月~金曜日 17:00 ~ 21:30(ディナーのみ)
土、日、祝 12:00 ~ 14:00(ランチ)、17:00 ~ 21:30(ディナー)
※ディナータイムは2時間 予約制
※雨天、強風の場合は休業(小雨の場合は営業)(webサイト・Facebookにて掲示)
[Facebook]
https://www.facebook.com/Fukagawawinery/
■予約
webサイト、電話にて受付
※コースは要予約
[webサイト]
https://www.winegarden.tokyo/
[電話]
080-3939-9565 (深川ワインガーデン予約係)
【深川ワイナリー東京】青森県産スチューベン 赤 [2017] 750ml
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