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【3/10~5/7】ワイン発祥の地ジョージアを体感!ジョージアワイン展
[公開日]
[最終更新日]
世界最古のワイン”ジョージアワイン”の歴史に触れる
『”GEORGIA Homeland of Wine” 世界最古のワイン ジョージアワイン展』期間限定開催
ワイン文化の発祥の地ジョージアを体感する期間限定のジョージアワイン展、東京・天王洲にて開催
カスピ海と黒海に挟まれた南コーカサスの国ジョージア。
ここには約8000年にもわたって継続されてきたワイン製造の伝統があり、土中に埋設する醸造用の壺「クヴェヴリ」を使うワインの製造方法は、現代にも連綿と受け継がれています。
2013年には、世界文化無形遺産としても承認されました。
ワイン文化発祥の地と呼ばれるジョージアの魅力を伝える「GEORGIA Homeland of Wine 世界最古のワインジョージアワイン展」が都内にて期間限定で開催されます。
会場は、人気スポットの寺田倉庫B&C HALL(東京・天王洲)。
2019年3月10日(日)~5月7日(火)の間、展示を通じてジョージアワインの歴史やその味わいを知ることができます。
8000年前から今も受け継がれるジョージアのワイン文化を体感できる様々な展示
開催期間中は、日本の最先端映像技術であるソニーの映像システム「Warp Square」を駆使した映像展示やジョージア博物館所蔵品の実物展示、パネル展示でジョージアのワイン文化を学ぶことができるほか、クリスタルで形成された葡萄のオーナメントが煌めく巨木のフォトスポット、本場のワインの味わいを体験できる試飲コーナーなど、様々なコンテンツが企画されています。
さらに、ワインマスターによる参加費無料の一般向けセミナー「ジョージアワイン・セミナー」やジョージア人シェフによるジョージア料理を味わう企画、伝統的な宴会「スプラ」の文化をジョージアの料理とワインで実際に楽しめる体験企画も。
ジョージアワインの販売も予定されているとのことです。
クレオパトラも愛したと言われるジョージアワインの魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
『”GEORGIA Homeland of Wine” 世界最古のワイン ジョージアワイン展』概要
■タイトル
“GEORGIA Homeland of Wine” 世界最古のワイン ジョージアワイン展
■開催日程
2019年3月10日(日) ~ 5月7日(火)
■休館日
隔週月曜日(3月25日、4月8日、4月22日)
※予定が変更となる場合がございます。
■開催時間
11:00~18:00 (平日の金曜日に限り20:00まで営業)
※最終入場は30分前まで
※期間中の一部併催イベントによっては開催時間が変更する場合があります。
■会場
寺田倉庫B&C HALL (東京・天王洲)
■住所
東京都品川区東品川2-1-3 寺田倉庫
(天王洲アイル駅B出口より徒歩4分)
■入場料
¥1,000(税込)
※未就学児は無料
※ジョージアワイン展特製オリジナルパンフレット付き(非売品計52ページ)
■展示内容
ジョージア国立博物館所蔵のワイン文化関連物、及び美術品、パネル展示、デジタル企画展示、ジョージアワインの試飲、ジョージアワインの販売等
■主催
ジョージア国家ワイン局、ジョージアワイン協会、ジョージア国立博物館
■主催協力
ジョージア環境保護・農務省、ジョージア教育科学文化スポーツ省、外務省、ジョージア観光局、在日ジョージア大使館、在ジョージア日本大使館、ジョージア特許庁
■後援
日本貿易振興機構(ジェトロ)、一般社団法人日本ソムリエ協会
■企画制作
運営事務局
株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、ジョージア国家ワイン局、ジョージアワイン協会
■展示協力
Asia AC株式会社、ソニー株式会社、寺田倉庫、TD Republic、凸版印刷株式会社
■WEBサイト
https://www.georgia-homelandofwine.com/
2019/02/22 GEORGIA Homeland of Wine 世界最古のワイン ジョージアワイン展実行委員会 プレスリリースより引用。
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